Rmdir
使用法以下のように削除したいディレクトリ名を指定する。 rmdir name_of_directory ここで 例として、 rmdir -p foo/bar/baz は最初にbaz/を、その後bar/を、そして最後にfoo/を削除する。つまりコマンド引数で指定したディレクトリツリー全体を削除する。 空ではないディレクトリを、その内容すべてごと再帰的に削除するにはrmコマンドの -r オプションを使う。例えば、 rm -r foo/bar/baz DOSでこのコマンドと同じ動作をするのはdeltreeである。Windowsでは以下のように rd /s directory_name システムコールPOSIXにおける関数プロトタイプ宣言は以下のような形式である[2]。 #include <unistd.h>
int rmdir(const char *path);
Microsoft Visual C++のCランタイムライブラリには、Windows APIを利用して実装された、類似のインターフェイスを持つ関数 脚注注釈
出典関連項目参照文献外部リンク
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