キャスパー・ルード
キャスパー・ルード(Casper Ruud[2]、1998年12月22日 - )はノルウェー・オスロ出身の男子プロテニス選手。ATPランキング自己最高位はシングルス2位、ダブルス133位。これまでにATPツアーでシングルス12勝を挙げている。身長183cm、体重77kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。 生い立ち元プロテニス選手であるクリスティアン・ルードの息子であり、父親の手ほどきでテニスを始める。兄妹がふたりいる。ノルウェーのバールムで育ち、ラファエル・ナダルに憧れていた。 選手経歴ジュニア時代キャスパー・ルードの父、クリスティアン・ルードもプロテニス選手で、1997年全豪オープンでは4回戦に進出しており、世界ランキング自己最高39位はキャスパーが更新するまでノルウェー人の最高位であった。また、キャスパーはジュニア世界ランキング1位を記録した実績を誇る。 2017年 マスターズ初出場リオ・オープンで自身初のATPツアーベスト4入りをしたことで世界ランキング133位まで上昇させた。ワイルドカード(主催者推薦)によりマイアミ・オープンで自身初のATPマスターズ1000出場を果たす。 2018年 グランドスラム初出場2018年全豪オープンでグランドスラム初出場。2回戦でディエゴ・シュワルツマンに敗れた。年間最終ランキングは112位。 2019年 トップ100入り全豪オープンでは予選敗退。リオ・オープンではベスト8入り。準々決勝ではラスロ・ジェレに敗退。BNPパリバ・オープンでは予選敗退。マイアミ・オープンでは1回戦でフェリックス・オジェ=アリアシムに敗退。 全米男子クレーコート選手権で自身初のツアー決勝進出するも、決勝ではクリスチャン・ガリンに敗退。マドリード・オープンでは予選敗退。BNLイタリア国際では予選を突破してマスターズ10003回戦進出。3回戦ではフアン・マルティン・デル・ポトロに敗れた。全仏オープンでは1回戦でエルネスツ・ガルビス、2回戦でマッテオ・ベレッティーニを破り、3回戦で第3シードのロジャー・フェデラーにストレートで敗れた。ウィンブルドン選手権では1回戦で第9シードのジョン・イズナーにストレートで敗れた。 ネクストジェネレーション・ATPファイナルには第4シードで出場。アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナを3-4(2),4-3(2),4-2,3-4(2),4-1のフルセットで破ったものの、1勝2敗でラウンドロビン敗退となった。年間最終ランキングは54位。 2020年 ツアー初優勝 トップ50入りATPカップではノルウェー代表として出場するも、ラウンドロビンでアメリカのジョン・イズナー、イタリアのファビオ・フォニーニ、ロシアのダニール・メドベージェフらに3連敗となり、ラウンドロビン敗退。 全豪オープンでは初戦敗退。しかし、2月のアルゼンチン・オープンで初の決勝進出。決勝でペドロ・ソウザを下して、ツアー初優勝を果たした。これはノルウェー人として初のツアー優勝となった[3]。さらに3月のチリ・オープンでも決勝進出。しかし、決勝ではチアゴ・ザイボチ・ヴィウチに敗れ、準優勝。 ウエスタン・アンド・サザン・オープンではディエゴ・シュワルツマンに初戦敗退。第30シードとして出場した全米オープンでは1回戦でマッケンジー・マクドナルドを4-6, 4-6, 6-4, 6-3, 6-2のフルセットの逆転で勝利。2回戦のエーミル・ルースヴオリ戦も6-4, 6-3, 3-2の時点で相手の途中棄権により3回戦進出。3回戦で世界ランキング8位・第6シードのマッテオ・ベレッティーニに6-4, 6-4, 6-2のストレートで敗れた。翌週のイタリア国際では準々決勝でベレッティーニを破り、マスターズでは初めてベスト4進出を果たした。準決勝では世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチに敗れた。 ドイツ国際オープンではベスト4入り。準決勝でアンドレイ・ルブレフに敗退。全仏オープンでは第28シードとして出場して3回戦まで駒を進めた。3回戦では第3シードのドミニク・ティエムに4-6, 3-6, 1-6のストレートで敗れた。エルステ・バンク・オープンではヤニック・シナーに、パリ・マスターズではウゴ・アンベールにそれぞれ初戦敗退して、シーズン終了。年間最終ランキングは27位。 2021年 ツアー6勝目 ATPファイナルズベスト4 トップ10入り全豪オープンでは第24シードで出場し、4回戦まで勝ち進んだが、アンドレイ・ルブレフ戦で途中棄権。アビエルト・メキシコ・テルセルでは準々決勝まで駒を進めるも、世界ランキング6位のアレクサンダー・ズベレフに敗れた。モンテカルロ・マスターズでATPマスターズ1000では2度目のベスト4を達成したが、ここでもルブレフに敗れた。続くマドリード・オープンでは快勝を続け、ベスト4進出。しかし、準決勝でマッテオ・ベレッティーニに敗れた。 5月のジュネーブ・オープンでは決勝でデニス・シャポバロフを破り、ツアー2勝目を挙げた。全仏オープンは3回戦でアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナに6-7(3), 6-2, 6-7(6), 6-0, 5-7のフルセットの末に敗れた。ウィンブルドン選手権では1回戦でジョーダン・トンプソンに6-7(6), 6-7(3), 6-2, 6-2, 2-6のフルセットで敗れたが、ダブルスではベスト8入りを果たした。 スウェーデン・オープン、スイス・オープン、オーストリア・オープンにおいてATPツアー・250シリーズのクレーコート大会で3週連続優勝を果たす。3週連続での優勝は2011年のアンディ・マリー以来の快挙である。これにより、自己最高のATPランキング12位となり、ノルウェー人としての最高位も更新。 ナショナル・バンク・オープンではベスト8入りをし、準々決勝でステファノス・チチパスに敗れた。その後のウエスタン・アンド・サザン・オープンでもベスト8入りをし、準々決勝ではアレクサンダー・ズベレフに敗れたが、9月13日に世界ランキング10位を記録し、ノルウェー人初のトップ10選手になった。さらに22歳でトップ10を記録した選手として過去最年少記録を樹立した。 全米オープンでは2回戦敗退。その後は欧州選抜としてレーバーカップに出場。シングルスでライリー・オペルカに勝利。欧州選抜チームの優勝に貢献した。9月下旬のサンディエゴ・オープンでは決勝でキャメロン・ノリーを破り、ツアー6勝目を挙げた。BNPパリバ・オープンに第6シードとして出場し、4回戦でディエゴ・シュワルツマンに敗れたが、大会後の10月25日付けのランキングで世界8位になった。パリ・マスターズではアレクサンダー・ブブリクらを破り、ベスト8入り。準々決勝ではアレクサンダー・ズベレフと対決して敗退。 今季の活躍によりATPファイナルズに初出場を決め、「グリーングループ」に割り当てされてノバク・ジョコビッチに敗れるも、ステファノス・チチパスの代役として出場したキャメロン・ノーリーとアンドレイ・ルブレフに勝利して2勝1敗でベスト4入り。準決勝ではダニール・メドベージェフに敗れてシーズン終了。年間最終ランキングは8位。 2022年 全仏・全米準優勝 世界2位ATPカップにノルウェー代表のエースとして出場するも、チームはラウンドロビン敗退。 全豪オープンには出場予定だったが、足首を負傷したため欠場[4]。復帰戦となった2月のアルゼンチン・オープンでは決勝でディエゴ・シュワルツマンを下してツアー7勝目を挙げた[5]。 BNPパリバ・オープンでは3回戦でニック・キリオスに敗退。マイアミ・オープンではキャメロン・ノリー、アレクサンダー・ズベレフらを下してATPマスターズ1000初の決勝進出。決勝ではカルロス・アルカラスに5-7, 4-6で敗れ、準優勝。ATPランキングで自己最高の7位を更新した。 モンテカルロ・マスターズでは3回戦でグリゴール・ディミトロフに敗退。マドリード・オープンではドゥシャン・ラヨビッチに初戦敗退。BNLイタリア国際では2020年以来2年ぶりのベスト4入り。準決勝でノバク・ジョコビッチに4-6, 3-6のストレートで敗れた。ジュネーブ・オープンでは決勝進出。決勝でジョアン・ソウザを7-6(3), 4-6, 7-6(1)で下し、ツアー8勝目を挙げた[6]。 全仏オープンでは1回戦で同大会での引退を表明していたジョー=ウィルフリード・ツォンガを6-7(8), 7-6(4), 6-2, 7-6(0)で退けた[7]。2回戦はエーミル・ルースヴオリを6-3, 6-4, 6-2で[8]、3回戦ではロレンツォ・ソネゴを6-2, 6-7(3), 1-6, 6-4, 6-3のフルセットで下し[9]、ノルウェーの男子選手として初めて全仏オープン4回戦進出を果たした[9]。4回戦はフベルト・フルカチュを6-2, 6-3, 3-6, 6-3で[10]、準々決勝はホルガ・ルーネを6-1, 4-6, 7-6(2), 6-3で下した[11]。準決勝ではマリン・チリッチを3-6, 6-4, 6-2, 6-3で退け、ノルウェーの選手として初のグランドスラム大会決勝進出を果たす[12]。決勝ではラファエル・ナダルに3-6, 3-6, 0-6のストレートで敗れ、準優勝[13]。 ウィンブルドン選手権では第3シードとして出場し、1回戦でアルベルト・ラモス=ビノラスを7-6(1), 7-6(9), 6-2のストレートで破り、大会初の初戦突破を飾るも、2回戦でウゴ・アンベールに6-3, 2-6, 5-7, 4-6で敗れた。 スイス・オープン・グシュタードでは決勝でマッテオ・ベレッティーニを4-6, 7-6(4), 6-2で破り、ツアー9勝目を挙げた。ナショナル・バンク・オープンでは3回戦でロベルト・バウティスタ・アグート、準々決勝でフェリックス・オジェ=アリアシムらを下してベスト4入り。準決勝でホベルト・ホルカシュに7-5, 3-6, 2-6で敗れた。第5シードとして臨んだ全米オープンでは準々決勝で第13シードのマッテオ・ベレッティーニを1-6, 4-6, 6-7(4)のストレートで下して、大会初のベスト4入りを果たした。準決勝はカレン・ハチャノフを7-6(5), 6-2, 5-7, 6-2で破り、決勝進出。勝利した方がグランドスラム大会初優勝とともに、世界1位に立つ試合ではカルロス・アルカラスと対戦したが、4-6, 6-2, 6-7(1), 3-6で敗れ、ノルウェーの選手として初の世界ランキング1位のチャンスを逃し、今季グランドスラム大会2度の準優勝で幕を閉じた。 ATPファイナルズでは第1シードのラファエル・ナダルに敗れるものの、フェリックス・オジェ=アリアシムとテイラー・フリッツに勝利し、2年連続のベスト4入り。準決勝ではアンドレイ・ルブレフに6-2,6-4で勝利し自身初の決勝進出となった。決勝ではノバク・ジョコビッチに5-7,3-6のストレートで敗れた。年間最終ランキングは自己最高の3位。 2023年 2年連続全仏準優勝1月、ユナイテッド・カップではノルウェー代表としてチームを率いた。全豪オープンでは第2シードとして出場するも、ジェンソン・ブルックスビーに3-6, 5-7, 7-6(4), 2-6で2回戦敗退。 3月、BNPパリバ・オープンとマイアミ・オープンではそれぞれクリスチャン・ガリンとボーティック・ファン・デ・ザンスフルプに3回戦敗退。 4月、エストリル・オープンでは決勝でミオミル・キツマノビッチに6-2, 7-6(3)のストレートで下してツアー10勝目を挙げた。さらにこの大会でクレー100勝目を記録した。モンテカルロ・マスターズではヤン=レナード・ストルフに、マドリード・オープンではマッテオ・アルナルディにそれぞれ早期敗退となった。 5月、ローマ・マスターズではベスト4入り。準決勝ではホルガ・ルーネに7-6(2), 4-6, 2-6に敗れた。 6月、全仏オープンでは第4シードとして出場し、準々決勝では前述の第6シードのルーネを6-1, 6-2, 3-6, 6-3で破り、準決勝では第22シードのアレクサンダー・ズベレフに6-3, 6-4, 6-0のストレートで下して、昨年同様2年連続でグランドスラム決勝進出。決勝では第3シードのノバク・ジョコビッチに6-7(1), 3-6, 5-7のストレートで敗れ、準優勝を飾った。 7月、ウィンブルドン選手権では2回戦でリアム・ブローディに4-6, 6-3, 6-4, 3-6, 0-6のフルセットで敗れた。スウェーデン・オープンでは決勝進出。決勝でアンドレイ・ルブレフに6-7(3), 0-6のストレートで敗れ、準優勝。 8月、ナショナル・バンク・オープンではアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナに6-7(4), 6-4, 6-7(4)で3回戦敗退。ウエスタン・アンド・サザン・オープンではマックス・パーセルに4-6, 6-3, 4-6で初戦敗退。全米オープンでは第5シードとして出場するも、ジャン・ジジェンに4-6, 7-5, 2-6, 6-0, 2-6のフルセットで敗退した。 9月、レーバーカップでは2年連続で欧州代表として参戦。シングルスではトミー・ポールを7-6(6), 6-2でチームの勝利に貢献するも、チームは敗退した。 10月、チャイナ・オープンではベスト8入りするも、準々決勝でカルロス・アルカラスに4-6, 2-6で敗れた。上海マスターズでは4回戦でファービアーン・マロジャーンに6-7(3), 6-3, 4-6で敗退。スイス・インドアでは2回戦でドミニク・シュトリッカーに4-6, 6-3, 6-7(1)で敗れた。 11月、パリ・マスターズではフランシスコ・セルンドロに5-7, 4-6で初戦敗退。年間最終ランキングは11位。 2024年 全仏ベスト4 マスターズ準優勝 パリ五輪・ユナイテッド杯ベスト81月、ユナイテッドカップではノルウェー代表のエースとして参戦。オランダ代表とクロアチア代表を破り、ベスト8入りするも、準々決勝でフランス代表に敗れた。全豪オープンでは第11シードとして出場するも、3回戦で第19シードのキャメロン・ノリーに4-6, 7-6(7), 4-6, 3-6で敗退。 2月、ロス・カボス・オープンと3月のアカプルコでは2大会連続決勝進出。それぞれジョーダン・トンプソン(3-6, 6-7(4))とアレックス・デミノー(4-6, 4-6)に敗れ、準優勝となった。BNPパリバ・オープンでは初のベスト8入り。準々決勝ではトミー・ポール (テニス選手)に2-6, 6-1, 3-6で敗れた。マイアミ・オープンでは4回戦でニコラス・ジャリーに6-7(3), 3-6のストレートで敗退。 4月、モンテカルロ・マスターズでは3回戦でホベルト・ホルカシュを6-4, 6-2、準々決勝ではウゴ・アンベールを6-3, 4-6, 6-1、準決勝では世界ランキング1位かつ第1シードのノバク・ジョコビッチを6-4, 1-6, 6-4で下す活躍で大会発の決勝進出。決勝ではステファノス・チチパスに1-6, 4-6のストレートで敗れるも、マスターズ1000準優勝となった。しかし、続くバルセロナ・オープンでは決勝進出して、決勝でチチパスを7-5, 6-3のストレートで下して、ツアー11勝目を挙げた。 5月、マドリード・オープンでは2回戦でミオミル・キツマノビッチを6-4, 6-1、3回戦でキャメロン・ノリーを6-2, 6-4でそれぞれストレートで破るも、4回戦ではフェリックス・オジェ=アリアシムに4-6, 5-7のストレートで敗退。ローマ・マスターズではキツマノビッチに6-0, 4-6, 4-6の逆転で初戦敗退を喫したが、ジュネーブ・オープンでは決勝進出。決勝でトマーシュ・マハーチを7-5, 6-3のストレートで下して、ツアー12勝目を挙げた。 6月、全仏オープンでは第7シードとして出場。2回戦ではアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナを7-6(5), 1-6, 6-3, 4-6, 6-3のフルセットで勝利。3回戦では第28シードのトマス・マルティン・エチェベリーを6-4, 1-6, 6-2, 6-2、4回戦で第12シードのテイラー・フリッツを7-6(8), 3-6, 6-4, 6-2でそれぞれ破り、ベスト8進出。準々決勝では第1シードのジョコビッチが棄権したため、そのままベスト4進出。準決勝では第4シードのアレクサンダー・ズベレフに6-2, 2-6, 4-6, 2-6で敗れ、3年連続の決勝進出とはならなかった。 7月、ウィンブルドン選手権では第8シードとして出場するも、2回戦でファビオ・フォニーニに4-6, 5-7, 7-6(1), 3-6で敗れた。2024年パリオリンピックのテニス競技ではノルウェー代表としてオリンピック初出場を果たし、ベスト8進出。準々決勝ではカナダのオジェ=アリアシムに6-4, 7-6(8), 6-3の接戦の末に敗退。 8月、ナショナル・バンク・オープンでは初戦を突破するも、2回戦のセバスチャン・コーダ戦を前に棄権した。ウエスタン・アンド・サザン・オープンではオジェ=アリアシムに3-6, 1-6のストレートで初戦敗退。 9月、全米オープンでは第8シードとして出場。2回戦ではガエル・モンフィスを6-4, 6-2, 2-6, 7-6(3)で破り、3回戦では商竣程を6-7(1), 3-6, 6-0, 6-3, 6-1のフルセットの逆転で破り、4回戦進出。4回戦では第12シードのフリッツに6-3, 4-6, 3-6, 2-6で敗れた。木下ジャパンオープンテニスではトンプソンに6-7(5), 1-6のストレートで初戦敗退。 10〜11月、ストックホルム・オープンでベスト8進出したのを除いては上海マスターズ、スイス・インドア、パリ・マスターズ、モゼール・オープンの4大会において初戦敗退となったが、今季の活躍からレートランキング6位となり、2024年ATPファイナルズに参戦。「ジョン・ニューカム」グループに割り振られ、グループステージでは第1試合(カルロス・アルカラスを6-1, 7-5)、第2試合(ズベレフに6-7(3), 3-6)、第3試合(アンドレイ・ルブレフを6-4, 5-7, 6-2)を2勝1敗で決勝トーナメント進出。準決勝ではシナーに1-6, 2-6のストレートで敗れ、ベスト4で幕を閉じた。年間最終ランキングは6位。 主要大会決勝グランドスラムシングルス: 3 (準優勝3回)
ATPファイナルズシングルス: 1 (準優勝1回)
ATPマスターズ1000シングルス: 2 (準優勝2回)
ATPツアー決勝進出結果シングルス: 23回 (12勝11敗)
成績
W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし. グランドスラム
※: 2024年全仏準々決勝の不戦勝は通算成績に含まない 大会最高成績
脚注
外部リンク |