国立病院機構東京病院
独立行政法人国立病院機構東京病院(どくりつぎょうせいほうじんこくりつびょういんきこうとうきょうびょういん)は東京都清瀬市にある医療機関。独立行政法人国立病院機構が運営する病院である。旧国立療養所東京病院。政策医療分野における呼吸器疾患の基幹医療施設、肝疾患の専門医療施設である。北多摩北部の5市で構成される北多摩北部保健医療圏の災害拠点病院の一でもある[1]。 設立当初は結核療養を目的とし[2]、通称「清瀬の療養所」と呼ばれていたが、現在では結核以外の診療が中心になっている[3]。また、周辺には救世軍清瀬病院など、複数の医療機関が存在する。 附属看護学校は2001年4月1日に、附属リハビリテーション学院は2008年3月に閉校した。 沿革
診療科
交通アクセス
脚注
外部リンク |