エディ・チーバー

エディ・チーバー
インディアナポリス・モーター・スピードウェイにて （2009年）
基本情報
フルネーム	エドワード・マッカイ・チーバーJr.
国籍	アメリカ合衆国
出身地	同・アリゾナ州フェニックス
生年月日	(1958-01-10) 1958年1月10日（67歳）
F1での経歴
活動時期	1978,1980-1989
所属チーム	'78 セオドール '78 ヘスケス '80 オゼッラ '81 ティレル '82 リジェ '83 ルノー '84-'85 アルファロメオ '86 ローラ '87-'89 アロウズ
出走回数	143 (132スタート)
優勝回数	0
表彰台(3位以内)回数	9
通算獲得ポイント	70
ポールポジション	0
ファステストラップ	0
初戦	1978年アルゼンチンGP
最終戦	1989年オーストラリアGP
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エドワード・"エディ"・マッカイ・チーバーJr.（Edward "Eddie" McKay Cheever, Jr. 、1958年1月10日 - ）はアメリカ出身のカーレーサー。元F1、CART、IRLドライバー。2008年現在、アメリカ人のF1最多出走ドライバーである。F1時代はエディ・チーバーと、またアメリカに戻ってからは、エディ・チーバーJr.と呼ばれることが多い。1998年にインディ500をチームオーナー兼ドライバーとして制している。また、弟のロス・チーバーは日本でも活躍したドライバーで、甥のリチャード・アンティヌッチ、息子のエディ・チーバー3世もヨーロッパを中心に活躍しているドライバーである。

アリゾナ州フェニックス出身。幼少時にイタリア・ローマに移住し、そこでレーシングカートでレースキャリアをスタートさせる。カートでチャンプ獲得後はフォーミュラ3に参戦。F3では同じアメリカ人で、後に同じくF1に参戦し、インディ500も制したダニー・サリバンとコンビを組み、またフォーミュラ2ではマクラーレン参入前のロン・デニスのチーム、プロジェクト4で走っている。

1978年、弱冠20歳でセオドールから開幕2戦にエントリーするも、共に予選落ちし、ケケ・ロズベルグに交代させられる。ヘスケスからエントリーした翌3戦目の南アフリカで初めて予選を通過するが、この年の決勝レースはこれ1戦のみとなる。また翌年はブランクをあけることになる。

1980年、オゼッラから初めてフル参戦を果たすが、4戦予選落ち、完走1戦のみに終わる。活躍するのはティレルに移籍した1981年から。開幕戦母国アメリカで初入賞を5位で果たすと計5戦に入賞、10ポイントを上げる。さらにリジェに移籍した1982年には入賞は4戦に減るが、母国での2位表彰台を含む3回の表彰台を獲得し、翌1983年にルノーに抜擢される。

ルノーでは、アラン・プロストのチームメイトとなり、4度の表彰台を含む22ポイントでランキングベストの7位に食い込む。しかしルノーでの生活も1年で終わり1984年・1985年はアルファロメオに在籍。アルファロメオの戦闘力不足でもあり、この2年間での成績は移籍初戦の4位入賞のみであった。

1986年はカール・ハース率いるハース・ローラから母国アメリカのみスポット参戦。1987年からは中堅チームのアロウズに3年間在籍し、1989年アメリカグランプリでは3位表彰台を獲得するが、目立った成績を上げることはできず、1989年末で母国アメリカへと戻ることになる。

その後はCARTへチップ・ガナッシ・レーシングのCART最初のドライバーとして参戦。CARTとIRLが分裂した1996年にはIRLへ移籍、その年のインディ500では決勝ファステストラップのトラックレコード(236.103mph/379.971km/h)を樹立した。同年後半には自らのチームを立ち上げ、IRLでの参戦を継続する。

1998年にはインディ500を制し、またその後は参戦台数中1、2台しか採用していなかった日産製インフィニティエンジンで参戦を続けたが、インフィニティが撤退した2002年限りで第一線からは退き、その後はチームオーナーに専念しつつ、インディ500を中心としたスポット参戦や、グランプリマスターズにも参加（シルバーストン大会では優勝）している。

• F1での予選でのこと。チーバーがアタックをかけていると、目の前を横切るものがあった。避けきれずヒットしてしまい、ピットへ戻ると彼は沈み込んでしまった。ヒットしたのは野生のウサギであり、不可抗力とは言え命を奪ってしまったことに心を痛めていた。
• 大柄な体格だがベジタリアンであった。
• 1989年のアロウズのニューマシンが自身の体型に合わず、乗り降りには相当苦労していた。取り囲むカメラマンなどに向かって、「お前ら！俺は真面目にやってるんだぞ！」と怒る場面もあった。尚、同年の開幕戦であったブラジルGPではレース中に足が痺れてしまい、リタイア後にコクピットを降りると倒れ込んでしまう場面も見られた。
• 弟のロスが日本で活躍していた当時、エディ自身は弟が日本で何のレースに参加しているか全く知らなかったという。
• F3に参戦する際、まだ17歳であった年齢を1歳詐称し18歳としていた。
• 30歳の頃から既に白髪が目立っていた。
• 1998年のインディ500で優勝した際に、勝者の伝統である「Winner's Milk」を表彰台でボトル2本も飲み干した^[1]。 ただ本人は後年のインタビューで「実はミルクを受け付けない体質なんだよ。だから、優勝してから1週間ぐらいお腹の調子がおかしかったし、口にミルクの味が残ってしまって大変だった(笑)。」と語っている^[2]。

(key)

年	チーム	コ・ドライバー	使用車両	クラス	周回	総合順位	クラス順位
1980年	ジョリークラブ-ランチア コルセ	カルロ・ファセット マルティーノ・フィノット	ランチア・ベータ・モンテカルロ	Gr.5	272	19位*	2位*
1981年	マルティニ レーシング	ミケーレ・アルボレート カルロ・ファセット		Gr.5	322	8位	2位
1986年	シルクカット・ジャガー トム・ウォーキンショー・レーシング	デレック・ワーウィック ジャン＝ルイ・シュレッサー	ジャガー・XJR-6	C1	239	DNF	DNF
1987年		ラウル・ボーセル ヤン・ラマース	ジャガー・XJR-8 LM	C1	325	5位	5位

* チーバーはDNSとして記載された。

• 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

¹ 1999年第3戦シャーロット・モータースピードウェイで開催された VisionAire 500Km は、観客死亡事故の発生により79周で中止となった。チーバーは予選18位だった。

1. ^ 『Racing On』No.271　ニューズ出版、1998年、p.116。
2. ^ 『Racing On』No.327　ニューズ出版、2000年、p.31。
3. ^ ^{a b} JAF(日本自動車連盟)ライセンスではない外国ライセンスドライバーはポイント対象外。
4. ^ “Eddie Cheever – 1986 CART Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 15, 2023閲覧。
5. ^ “Eddie Cheever – 1990 CART Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 15, 2023閲覧。
6. ^ “Eddie Cheever – 1991 CART Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 15, 2023閲覧。
7. ^ “Eddie Cheever – 1992 CART Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 15, 2023閲覧。
8. ^ “Eddie Cheever – 1993 CART Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 15, 2023閲覧。
9. ^ “Eddie Cheever – 1994 CART Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 15, 2023閲覧。
10. ^ “Eddie Cheever – 1995 CART Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 15, 2023閲覧。
11. ^ “Eddie Cheever – 1996 Indy Racing League Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。
12. ^ “Eddie Cheever – 1997 Indy Racing League Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。
13. ^ “Eddie Cheever – 1998 Pep Boys Indy Racing League Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。
14. ^ “Eddie Cheever – 1999 Pep Boys Indy Racing League Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。
15. ^ “Eddie Cheever – 2000 Indy Racing Northern Lights Series Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。
16. ^ “Eddie Cheever – 2001 Indy Racing Northern Lights Series Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。
17. ^ “Eddie Cheever – 2002 Indy Racing League Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。
18. ^ “Eddie Cheever – 2006 IndyCar Series Results”. Racing-Reference. NASCAR Digital Media, LLC. August 2, 2023閲覧。

• アンソニー・デビッドソン…デビッドソンのヘルメットのデザインはチーバーのデザインをモチーフとしている。
• ドライバー一覧
• F1ドライバーの一覧

ウィキメディア・コモンズには、エディ・チーバーに関連するカテゴリがあります。

• チーバーレーシング公式ウェブサイト

表 話 編 歴 セオドール・レーシング
創設者	葉德利
主なチーム関係者	トニー・サウスゲート
F1ドライバー	ケケ・ロズベルグ エディ・チーバー マルク・スレール パトリック・タンベイ ジェフ・リース デレック・デイリー ヤン・ラマース トミー・バーン ロベルト・ゲレーロ ジョニー・チェコット
F1マシン	TR1 TR2 TY01 TY02 N183
CARTマシン	T83 T84
F3ドライバー	アイルトン・セナ マーティン・ブランドル ステファン・ヨハンソン イヴァン・カペリ エマニュエル・ピロ マイク・サックウェル マウリシオ・グージェルミン ジョニー・ダンフリーズ ベルトラン・ガショー ジョニー・ハーバート J.J.レート エディ・アーバイン アラン・マクニッシュ ミカ・ハッキネン ジル・ド・フェラン クリスチャン・フィッティパルディ ルーベンス・バリチェロ ルーカス・アウアー アレックス・リン エステバン・オコン アントニオ・フォコ ニコラス・ラティフィ フェリックス・ローゼンクビスト ランス・ストロール ニック・キャシディ カラム・アイロット ミック・シューマッハ 周冠宇 マーカス・アームストロング ロバート・シュワルツマン
主なスポンサー	リズラ バルボリン ペントハウス マールボロ カフェ・ド・コロンビア（英語版） セガフレード

表 話 編 歴 ヘスケス・レーシング
チーム首脳	アレクサンダー・ヘスケス (オーナー / 共同創設者) アンソニー・ホースリー (チームマネージャー / 共同創設者)
主なスタッフ	ハーベイ・ポスルスウェイト (308/308B/308C設計者) ナイジェル・ストラウド (308E設計者) フランク・ダーニー (308E設計者) チャーリー・ホワイティング
主なドライバー	ジェームス・ハント イアン・シェクター ハラルド・アートル ルパート・キーガン ヘクトール・レバーク イアン・アシュレー ディビナ・ガリカ エディ・チーバー デレック・デイリー
F1車両	308 308B 308C 308D 308E
主なスポンサー	ヘスケス 1976年 - 1977年: ヘイコ（英語版） 1978年: オリンパス プライベーター 1976年 - 1977年: ペントハウス リズラ

表 話 編 歴 オゼッラ
創設者	エンツォ・オゼッラ（英語版）
主なチーム関係者	トニー・サウスゲート アントニオ・トマイーニ ガブリエーレ・ルミ
主なドライバー	エディ・チーバー ベッペ・ガビアーニ ピエルカルロ・ギンザーニ ミゲル・アンヘル・ゲーラ ジョルジオ・フランシア ジャン＝ピエール・ジャリエ リカルド・パレッティ コラード・ファビ ヨー・ガルトナー ヒューブ・ロテンガッター クリスチャン・ダナー アレン・バーグ アレックス・カフィ ガブリエル・タルキーニ フランコ・フォリーニ ニコラ・ラリーニ オリビエ・グルイヤール
F1マシン	FA1 FA1B FA1C FA1D FA1E FA1F FA1G FA1H FA1I FA1L FA1M FA1M-E
主なスポンサー	デニム SAIMA パイオニア アジップ ケレマータ（イタリア語版） ランディス&ジル スティエバーニ フォンドメタル
スポーツカー	2000 スポーツ SE-021（英語版） FA30（英語版） PA1（英語版） PA2（英語版） PA3（英語版） PA4（英語版） PA5（英語版） PA6（英語版） PA7（英語版） PA8（英語版） PA9（英語版） PA20（英語版） PA21（英語版） PA30（英語版） PA2000（英語版）

表 話 編 歴 ティレル
創設者	ケン・ティレル
主なチーム関係者	ボブ・ティレル デレック・ガードナー モーリス・フィリップ（英語版） ハーベイ・ポスルスウェイト ジャン＝クロード・ミジョー マイク・ガスコイン ルパート・マンウォリング ジョージ・ライトン マイク・コフラン ティム・デンシャム スティーブ・ニールセン クレイグ・ウィルソン 中嶋悟 クレイグ・ポロック
主なドライバー	1970年代 ジャッキー・スチュワート フランソワ・セベール パトリック・デパイユ ジョディー・シェクター ロニー・ピーターソン ディディエ・ピローニ ジャン＝ピエール・ジャリエ デレック・デイリー ジェフ・リース 1980年代 マイク・サックウェル エディ・チーバー リカルド・ズニーノ ミケーレ・アルボレート スリム・ボルグッド ブライアン・ヘントン ダニー・サリバン マーティン・ブランドル ステファン・ベロフ ステファン・ヨハンソン イヴァン・カペリ フィリップ・ストレイフ ジョナサン・パーマー ジュリアン・ベイリー ジャン・アレジ ジョニー・ハーバート 1990年代 中嶋悟 ステファノ・モデナ アンドレア・デ・チェザリス オリビエ・グルイヤール 片山右京 マーク・ブランデル ミカ・サロ ガブリエル・タルキーニ ヨス・フェルスタッペン 高木虎之介 リカルド・ロセット 太字はティレルにおいてドライバーズワールドチャンピオンを獲得。
車両	マーチ・701 001 002 003 004 005 006 007 P34 008 009 010 011 012 014 015 DG016 017 017B 018 019 020 020B 020C 021 022 023 024 025 026
主なスポンサー	タイトルスポンサー: エルフ キャンディ（英語版） ベネトン データゼネラル ブラウン ノキア スポンサー/サプライヤー: ファーストナショナル・シティバンク セブン-イレブン コートールズ（英語版） R.J.レイノルズ キャメル オートバックスセブン エプソン 日本信販 シェル カルビー 日本たばこ キャビン マイルドセブン フォンドメタル 大韓航空 モトローラ PIAA

表 話 編 歴 リジェ
創設者	ギ・リジェ
主なチーム関係者	シリル・ド・ルーブル（英語版） フラビオ・ブリアトーレ トム・ウォーキンショー ジェラール・ドゥカルージュ アンリ・デュラン ミッシェル・ポイジョン ミッシェル・テツ ジェラール・ラルース ジョン・デイビス チェーザレ・フィオリオ フランク・ダーニー ポール・クルックス
主なドライバー	ジャック・ラフィット ジャン＝ピエール・ジャリエ パトリック・デパイユ ジャッキー・イクス ディディエ・ピローニ ジャン＝ピエール・ジャブイーユ パトリック・タンベイ エディ・チーバー ラウル・ボーセル アンドレア・デ・チェザリス フランソワ・エスノー フィリップ・ストレイフ ルネ・アルヌー フィリップ・アリオー ピエルカルロ・ギンザーニ ステファン・ヨハンソン オリビエ・グルイヤール ニコラ・ラリーニ ティエリー・ブーツェン エリック・コマス マーティン・ブランドル マーク・ブランデル ジョニー・ハーバート オリビエ・パニス エリック・ベルナール 鈴木亜久里 ペドロ・ディニス
F1マシン	JS5 JS7 JS7/9 JS9 JS11 JS11/15 JS17 JS19 JS21 JS23 JS25 JS27 JS29B JS29C JS31 JS33 JS33B JS33C JS35 JS35B JS37 JS39 JS39B JS41 JS43
F3マシン	JS47（英語版） JSF3（英語版）
スポーツカー	JS2 JS2R（英語版）
主なスポンサー	ジタン エルフ マトラ タルボ キャンディ（英語版） ロト フランセーズ・デ・ジュー パルマラット ゴロワーズ

表 話 編 歴 ルノー F1
2016年 - 2020年 ワークスチーム	チーム首脳 フレデリック・バスール シリル・アビテブール 主なスタッフ ボブ・ベル パット・フライ ディルク・デ・ビア（英語版） アラン・パーメイン クリス・ダイヤー（英語版） ニック・チェスター（英語版） マルシン・ブドコウスキー アラン・プロスト 主なドライバー ケビン・マグヌッセン ジョリオン・パーマー カルロス・サインツJr. ニコ・ヒュルケンベルグ ダニエル・リカルド エステバン・オコン 車両 R.S.16 R.S.17 R.S.18 R.S.19 R.S.20 → アルピーヌ 主なスポンサー DPワールド カストロール インフィニティ RCI銀行（英語版） マフレ（英語版） BP デュポン マイクロソフト・ダイナミクス ベル&ロス ユーロデータカー 関連組織 ルノー ルノー・スポールF1
2002年 - 2011年 ワークスチーム	チーム首脳 フラビオ・ブリアトーレ エリック・ブーリエ カルロス・ゴーン（ルノーCEO） 主なスタッフ パット・シモンズ マイク・ガスコイン ボブ・ベル マーク・スミス ティム・デンシャム 小松礼雄 ジェイムズ・アリソン スティーブ・ニールセン 徳永直紀 主なドライバー ジェンソン・バトン ヤルノ・トゥルーリ ジャンカルロ・フィジケラ フェルナンド・アロンソ ヘイキ・コバライネン ジャック・ヴィルヌーヴ ネルソン・ピケJr. ロマン・グロージャン ロバート・クビサ ヴィタリー・ペトロフ ニック・ハイドフェルド ブルーノ・セナ 車両 R202 R23 R23B R24 R25 R26 R27 R28 R29 R30 R31 → ロータス タイトルスポンサー マイルドセブン INGグループ ロータス 主なスポンサー エルフ 韓進グループ テレフォニカ / iモード グル（イタリア語版） ムチュア・マドリレーニャ（英語版） クロノテック（英語版） ペペジーンズ（英語版） ヒューレット・パッカード TWスチール（英語版） ジェニィ・キャピタル（英語版） ラーダ 関連組織 ルノー ルノーF1 太字はルノーにおいてドライバーズワールドチャンピオンを獲得。
2001年 - 現在 エンジン供給	現在の関係者※ ブルーノ・ファミン (エグゼクティブディレクター) 過去の関係者 ジャン＝ジャック・イス ベルナール・デュド ロブ・ホワイト レミ・タフィン 現在の供給先 アルピーヌ 過去の供給先 ベネトン ルノー レッドブル ロータス/ケータハム ロータス ウィリアムズ トロロッソ 関連組織 ルノー ルノーF1（ルノー・スポールF1） アルピーヌ・レーシング（Alpine Racing SAS） メカクローム ※役職等は2023年2月時点。
1989年 - 1997年 エンジン供給	主な関係者 ベルナール・デュド ジャン＝ジャック・イス 供給先 ウィリアムズ リジェ ベネトン 関連組織 ルノー ルノー・スポール アエロスパシアル メカクローム
1977年- 1985年※ ワークスチーム	チーム首脳 ジェラール・ラルース 主なスタッフ フランソワ・キャスタン ジャン＝ピエール・ブーディ ベルナール・デュド ジャン・サージュ アンドレ・デ・コルタンツ ミッシェル・テツ ジャン＝ジャック・イス ジャン＝クロード・ミジョー 主なドライバー ジャン＝ピエール・ジャブイーユ ルネ・アルヌー アラン・プロスト エディ・チーバー パトリック・タンベイ デレック・ワーウィック フィリップ・ストレイフ フランソワ・エスノー 車両 RS01 RS10 RE20 RE20B RE30 RE30B RE30C RE40 RE50 RE60 RE60B 主なスポンサー エルフ ティソ ファコム（フランス語版） エンジン供給先 ルノー ロータス リジェ ティレル 関連組織 ルノー ルノー・スポール メカクローム 関連項目 アルピーヌ・A500 ※他チームへのエンジン供給は1983年から1986年にかけて行った。

表 話 編 歴 アルファロメオ F1
2019年 - 2023年 チーム参戦	チーム首脳 フレデリック・バスール アンドレアス・ザイドル アレッサンドロ・アルニ・ブラビ フィン・ラウジング 主な関係者 ヤン・モンショー（英語版） ビート・ツェンダー ルカ・フルバット セビ・プホラル（英語版） ルース・バスクーム（英語版） シモーネ・レスタ（英語版） パスカル・ピッチ（ポルトガル語版） ジェームス・キー ドライバー キミ・ライコネン アントニオ・ジョヴィナッツィ ロバート・クビサ バルテリ・ボッタス 周冠宇 車両 C38 C39 C41 C42 C43 主なスポンサー タイトルスポンサー: アルファロメオ PKNオーレン Stake（英語版） Kick スポンサー/サプライヤー: Accelleron AGILIS AMX Assos AximTrade Camozzi Cielo Ciesse Plumini CODE-ZERO Corinthian Re デルセー エーデルワイス航空 Everdome シンハー Additive Industries フェッラーリ・トレント ジョージフィッシャー GlobeAir（ドイツ語版） ハイランド JigSpace マレリ MindMaze 三菱電機 ピレリ プーマ レベリオンタイムピース サベルト（英語版） サルト・モバイル（英語版） セーブ・ザ・チルドレン シーゲート Seagate Lyve 商湯科技 センスタイム Socios.com ウォルター・マイヤー（英語版） Web Eyewear ホイッスルピッグ（英語版） Axitea EGV1 ニューバランス Claro（英語版） リシャール・ミル IVY OXFORD HPエンタープライズ Huski Chocolate Built for Athletes カレラ（英語版） IQONIQ Livinguard スパルコ Adler Pelzer Group エイサー Curam Domi DRF Bets Floki イヴェコ モデーア ザダーラ・ストレージ（英語版） ZCG 関連組織 ザウバー・モータースポーツAG ロングボウ・ファイナンス（イタリア語版） アルファロメオ・オートモービルズ FCAイタリア ワイルドブレイン
1979年 - 1985年 チーム参戦 1976年 - 1987年 エンジン供給	主な関係者 カルロ・キティ ロベール・シュレ（英語版） ジェラール・ドゥカルージュ マリオ・トレンティーノ（イタリア語版） ルイジ・マルミローリ（イタリア語版） 主なドライバー ブルーノ・ジャコメリ ヴィットリオ・ブランビラ パトリック・デパイユ マリオ・アンドレッティ アンドレア・デ・チェザリス マウロ・バルディ リカルド・パトレーゼ エディ・チーバー 車両 177 179 179C 179D 182 183T 184T 184TB 185T 主なスポンサー タイトルスポンサー: マールボロ ベネトン スポンサー/サプライヤー: シスレー（英語版） エンジン供給先 ブラバム オゼッラ 関連組織 アルファロメオ アウトデルタ（英語版） ユーロレーシング（ドイツ語版） フィアット
1962年 - 1971年 エンジン供給※	エンジン供給先 クーパー LDS（英語版） アルファ・スペシャル（英語版） マクラーレン マーチ ※この期間はエンジン供給は散発的に行われた。
1950年 - 1951年 チーム参戦	主な関係者 ジョアッキーノ・コロンボ 主なドライバー ジュゼッペ・ファリーナ ファン・マヌエル・ファンジオ ルイジ・ファジオーリ エマヌエル・ド・グラッフェンリード ※太字はアルファロメオにおいてドライバーズワールドチャンピオンを獲得。 車両 158 159 160（フランス語版） 関連組織 アルファロメオ アルファコルセ（英語版）

表 話 編 歴 チーム・ハース
創設者	カール・ハース テディ・メイヤー
主なチーム関係者	ニール・オートレイ ロス・ブラウン トニー・パーネル マーク・ハンフォード エイドリアン・ニューウェイ ジョージ・ライトン クリス・サンダース ルパート・マンウォリング
主なドライバー	アラン・ジョーンズ パトリック・タンベイ エディ・チーバー
F1マシン	THL1 THL2
主なスポンサー	ベアトリス・フーズ（英語版）
関連項目	ローラ

表 話 編 歴 アロウズ / フットワーク
TWRアロウズ 1997年 - 2002年	主なチーム関係者 トム・ウォーキンショー ジョン・バーナード ダニエル・オーデット マーク・プレストン マイク・コフラン ロブ・テイラー エグバル・ハミディ ジョン・デイビス セルジオ・リンランド ニコロ・ペトルッチ スティーブ・ニールセン 主なドライバー デイモン・ヒル ペドロ・ディニス ミカ・サロ ペドロ・デ・ラ・ロサ 高木虎之介 ヨス・フェルスタッペン エンリケ・ベルノルディ ハインツ＝ハラルド・フレンツェン 車両 A18 A19 A20 A21 A22 A23 主なスポンサー タイトルスポンサー: ダンカ ツェプター（英語版） Orange スポンサー/サプライヤー: ハイプ（英語版） パワーホース（ドイツ語版） パルマラット レプソル PIAA レッドブル 関連組織 トム・ウォーキンショー・レーシング (TWR)
フットワーク 1990年 - 1996年	主なチーム関係者 大橋渡 ジャッキー・オリバー ジョン・ウィッカム アラン・ジェンキンス 主なドライバー ミケーレ・アルボレート アレックス・カフィ ベルント・シュナイダー ステファン・ヨハンソン 鈴木亜久里 クリスチャン・フィッティパルディ ジャンニ・モルビデリ 井上隆智穂 マッシミリアーノ・パピス リカルド・ロセット ヨス・フェルスタッペン 車両 A11C FA12 FA13 FA13B FA14 FA15 FA16 FA17 主なスポンサー フットワーク シェル BP 東芝 ウリベト マールボロ ユニマット サソル 関連組織 フットワーク
アロウズ 1978年 - 1989年	創設者 フランコ・アンブロジオ アラン・リーズ ジャッキー・オリバー デイブ・ウォス トニー・サウスゲート 主なチーム関係者 ジャッキー・オリバー トニー・サウスゲート ロス・ブラウン 主なドライバー リカルド・パトレーゼ ロルフ・シュトメレン ヨッヘン・マス マイク・サックウェル マンフレッド・ヴィンケルホック ジークフリート・ストール ジャック・ヴィルヌーヴSr. ブライアン・ヘントン マルク・スレール マウロ・バルディ チコ・セラ アラン・ジョーンズ ティエリー・ブーツェン ゲルハルト・ベルガー クリスチャン・ダナー デレック・ワーウィック エディ・チーバー マーティン・ドネリー 車両 FA1 A1 A1B A2 A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A10 A10B A11 A11B 主なスポンサー タイトルスポンサー: ヴァルシュタイナー（英語版） ラグノ（イタリア語版） ベータ（イタリア語版） ブラウン&ウィリアムソン（バークレイ（英語版）） ノルディカ（英語版） USF&G（英語版） スポンサー/サプライヤー: バグリ ウルト デロンギ カモッツィ

表 話 編 歴 チップ・ガナッシ・レーシング
オーナー	チップ・ガナッシ
インディカードライバー	4 キフィン・シンプソン（英語版） 8 リヌス・ルンドクヴィスト（英語版） 9 スコット・ディクソン 10 アレックス・パロウ 11 マーカス・アームストロング
IMSAドライバー	01 セバスチャン・ボーデ / レンガー・ヴァン・デル・ザンデ
WECドライバー	2 アール・バンバー / アレックス・リン
主要ドライバー	エディ・チーバー アリー・ルイエンダイク ロビー・ゴードン（英語版） マイケル・アンドレッティ マウリシオ・グージェルミン ブライアン・ハータ ジミー・バッサー アレッサンドロ・ザナルディ ファン・パブロ・モントーヤ ニコラ・ミナシアン ミーモ・ギドリー（英語版） トニー・スチュワート ブルーノ・ジュンケイラ ジェフ・ワード ケニー・ブラック トーマス・シェクター ダレン・マニング ライアン・ブリスコー ダン・ウェルドン ダリオ・フランキッティ グラハム・レイホール チャーリー・キンボール トニー・カナーン セージ・カラム セバスチャン・サーベドラ マックス・チルトン エド・ジョーンズ（英語版） フェリックス・ローゼンクヴィスト マーカス・エリクソン ジミー・ジョンソン 佐藤琢磨
主要タイトル一覧
インディ500勝者	2000年（英語版） ファン・パブロ・モントーヤ 2008年（英語版） スコット・ディクソン 2010年（英語版） ダリオ・フランキッティ 2012年 ダリオ・フランキッティ 2022年（英語版） マーカス・エリクソン
USACインディカー・シリーズ	1996年 ジミー・バッサー 1997年 アレッサンドロ・ザナルディ 1998年 アレッサンドロ・ザナルディ 1999年 ファン・パブロ・モントーヤ 2003年 スコット・ディクソン 2008年 スコット・ディクソン 2009年 ダリオ・フランキッティ 2009年 ダリオ・フランキッティ 2009年 ダリオ・フランキッティ 2013年 スコット・ディクソン 2015年 スコット・ディクソン 2018年 スコット・ディクソン 2020年 スコット・ディクソン 2021年 アレックス・パロウ 2023年 アレックス・パロウ 2024年 アレックス・パロウ

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