ハンス＝ヨアヒム・スタック
基本情報
国籍	ドイツ
出身地	ガルミッシュ＝パルテンキルヒェン
生年月日	(1951-01-01) 1951年1月1日（74歳）
F1での経歴
活動時期	1974-1979
所属チーム	'74,'75-'76,'77 マーチ '77 ブラバム '78 シャドウ '79 ATS
出走回数	81 (74スタート)
優勝回数	0
表彰台(3位以内)回数	2
通算獲得ポイント	29
ポールポジション	0
ファステストラップ	0
初戦	1974年アルゼンチンGP
最終戦	1979年アメリカGP
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ハンス＝ヨアヒム・“シュトリーツェル”・スタック（Hans-Joachim “Striezel” Stuck 、1951年1月1日 - ）はドイツ・ガルミッシュ＝パルテンキルヒェン出身の元レーシングドライバー。フォーミュラ1に限らず多くのカテゴリーに参戦した。スタックはドイツの名ドライバー、ハンス・スタック（ドイツ語版）（1978年死去）の息子である。スタックが若い頃、父は彼にニュルブルクリンクのドライビングを教え、スタックは1970年のニュルブルクリンク24時間レースを19歳のときに初制覇した。その後1998年と2004年に、BMWで再度ニュルブルクリンク24時間レースを制した。父と同様「ハンス・スタック」とも呼ばれる。姓の「スタック」は英語カナ表記の慣例によるものであり、ドイツ語カナ表記の慣例により「シュトゥック」と表記されることもある。

息子のヨハン・スタック（ドイツ語版）（1986年生）とフェアディナント・スタック（ドイツ語版）（1991年生）もレーシングドライバーとなったレース一族である。

常に気さくでユーモアがあり、長身でブロンドのバイエルン人で、オーストリアに暮らすスタックは、 シュトリーツェル（ドイツの細長く甘いパン）のあだ名を付けられた。 また、ウェット路面での運転技術から「レインマイスター」のあだ名も付けられた[1]。

1972年にスタックはヨッヘン・マスと組み、フォード・カプリ RS2600でベルギーのスパ・フランコルシャン24時間レースに勝利を収めた。1974年から1975年にかけて「バットモービル」の異名をとるBMW・3.0CSLでドイツのDRM（Deutsche Rennsport Meisterschaft）に参戦し、アメリカのレースにはロニー・ピーターソンと組んで参戦し、どちらも大きな成功を収めた。1970年代の後半には、ターボ付きのBMW・320iでレース活動を行った。

マーチ・BMWに乗りF2で一定の成功を収めると、スタックはF1にもマーチで参戦した。スタックは1974年1月13日にデビューを果たし、通算で81戦のグランプリに参戦した。F1では2度の表彰台を獲得し、通算29ポイントを挙げた。1977年シーズンはスタックがF1で最も成功した年となった。ブラバム・アルファロメオに乗り、ワトキンス・グレンで開催されたアメリカグランプリ では雨の中レースをリードしてみせた。しかし、1978年のブラバムのシートはニキ・ラウダに奪われた。スタックはウィリアムズに加入する機会を逸したが、間もなくウィリアムズは大きな成功を収めた。

194cmの長身により、コクピットが前方に移動されていた1970年代後半のF1マシンはスタックには適さなかった。F1を去らなければ、スタックはロニー・ピーターソンやクレイ・レガツォーニ、マルク・スレールらと同様、足に大きな怪我を負っていたかも知れない。^{[独自研究?]}

スタックは世界中のツーリングカー／スポーツカーレースに参戦を続けた。ポルシェ・962で1986年、1987年とル・マン24時間レースを2度制し、1990年にはアウディでDTMのチャンピオンを獲得した。1997年にはポルシェに戻りル・マン24時間レースに参戦。その後はBMWへの復帰を経て、2008年1月からはフォルクスワーゲングループでモータースポーツ部門の責任者を務めている。

2006年には引退したF1ドライバーを対象として開催されたグランプリマスターズの初のシーズンに参戦。スタックはシーズン前の2005年11月11日から11月13日にキャラミで単独開催された同レースで6位を記録した。

2007年7月に久しぶりの来日。第14回十勝24時間レースに息子のヨハン・スタックと同チーム（PETRONAS SYNTIUM BMW・Z4Mクーペ）で参戦。日本でのレース参戦は10年ぶりであったが4位で完走した^[1]。

• 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
• ^‡ : グレーデッド・ドライバーに指定されているため、選手権のポイント対象外となる。

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• 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

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ル・マン24時間レース 結果
年	チーム	コ・ドライバー	使用車両	クラス	周回	順位	クラス 順位
1972年	フォード・モーターカンパニー・ドイッチュラント	ヨッヘン・マス	フォード・カプリ 2600RS	T 3.0	152	DNF	DNF
1973年	BMWモータースポーツ	クリス・エイモン	BMW・3.0 CSL	T 5.0	160	DNF	DNF
1980年		ハンス＝ゲオルグ・ブルガー ドミニク・ラコー	BMW・M1	IMSA	283	15位	5位
1981年	BASFカセッテン・チーム・GSスポルト	ジャン＝ピエール・ジャリエ ヘルムート・ヘンズラー		IMSA GTX	57	DNF	DNF
1982年		ジャン＝ルイ・シュレッサー ディーター・クエスター	ザウバー・SHS C6-フォード	C	76	DNF	DNF
1983年	ブルン・モータースポーツ	ウォルター・ブルン ハラルド・グロース	ゼカ―・C830-ポルシェ	C	0	DNS	DNS
1985年	ロスマンズ ポルシェ AG	デレック・ベル	ポルシェ・962C	C1	367	3位	3位
1986年		デレック・ベル アル・ホルバート		C1	368	1位	1位
1987年		デレック・ベル アル・ホルバート		C1	355	1位	1位
1988年	ポルシェ AG	クラウス・ルートヴィッヒ デレック・ベル		C1	394	2位	2位
1989年	ヨースト・ポルシェ・レーシング	ボブ・ウォレク		C1	382	3位	3位
1990年		デレック・ベル フランク・イェリンスキー		C1	350	4位	4位
1991年	コンラート・モータースポーツ ヨースト・ポルシェ・レーシング	デレック・ベル フランク・イェリンスキー		C2	347	7位	7位
1993年	ル・マン・ポルシェチーム	ヴァルター・ロール ハーレイ・ヘイウッド	ポルシェ・911ターボS LM-GT	GT	79	DNF	DNF
1994年	ル・マン・ポルシェチーム ヨースト・レーシング	ティエリー・ブーツェン ダニー・サリバン	ダウアー・962LM	GT1	343	3位	2位
1995年	ポルシェ・クレマー・レーシング	ティエリー・ブーツェン クリストフ・ブシュー	クレマー・K8スパイダー	WSC	289	6位	2位
1996年	ポルシェ AG	ボブ・ウォレク ティエリー・ブーツェン	ポルシェ・911 GT1	GT1	353	2位	1位
1997年		ボブ・ウォレク ティエリー・ブーツェン	ポルシェ・911 GT1 Evo	GT1	238	DNF	DNF
1998年	チーム・BMWモータースポーツ	スティーブ・ソパー トム・クリステンセン	BMW・V12 LMR	LMP1	60	DNF	DNF

デイトナ24時間レース 結果
年	チーム	コ・ドライバー	使用車両	クラス	周回	順位	クラス 順位
1981年	ババリアン・モーターズ・インターナショナル	アルフ・ゲブハルト ウォルター・ブルン	BMW・M1	GTO	167	6位	1位
1985年	ボブ・エイキン・モーターレーシング	ボブ・エイキン ポール・ミラー	ポルシェ・962	GTP	670	4位	4位
1986年		ボブ・エイキン ヨー・ガルトナー		GTP	29	DNF	DNF
1987年		ボブ・エイキン ジェームス・ウィーバー		GTP	700	6位	6位
1988年	ベイサイド・モータースポーツ	クラウス・ルートヴィッヒ サレル・ファン・デル・メルヴェ		GTP	694	4位	4位
1989年	ブルン・モータースポーツ カラジャン・レーシング	オスカー・ララウリ ウォルター・ブルン		GTP	603	3位	3位
1990年	アルクラフト・シャピロ・モータースポーツ	ハラルド・グロース ハーレイ・ヘイウッド レネ・ヘルツォーク		GTP	704	4位	4位
1992年	ヨースト・レーシング	ハラルド・グロース ハーレイ・ヘイウッド ジャンピエロ・モレッティ	ポルシェ・962C	GTP	503	DNF	DNF
1994年	ブルモス・ポルシェ	ヴァルター・ロール ハーレイ・ヘイウッド ダニー・サリバン	ポルシェ・911ターボGT アメリカ	LMGT1	467	DNF	DNF
1995年	チャンピオン・ポルシェ	ハラルド・グロース ビル・アダム ネト・ヨキャモウィッツ ドルセイ・シュローダー	ポルシェ・911 GT2	GTS-1	159	DNF	DNF
1996年		ティエリー・ブーツェン ビル・アダム		GTS-1	181	DNF	DNF
1997年		ティエリー・ブーツェン ビル・アダム		GTS-1	661	6位	2位
1999年	プロトタイプ・テクノロジー・グループ	ビル・オーバーレン ヨハネス・ファン・オーバービーク ペーター・カニンガム	BMW・M3	GT3	238	DNF	DNF
2000年	ベル・モータースポーツ	マット・ドレンデル スコット・ニューマン ロン・ジョンソン ブライアン・カニンガム		GTU	0	DNS	DNS
2001年	ジェット・モータースポーツ	トニー・イェニングス テリー・ボーチェラー ボリス・セイド	BMW・M3 GTR	GT	490	DNF	DNF

セブリング12時間レース 結果
年	チーム	コ・ドライバー	使用車両	クラス	周回	順位	クラス 順位
1975年	BMWモータースポーツ	ブライアン・レッドマン アラン・モファット サム・ポージー	BMW・3.0 CSL	GTO	238	1位	1位
1984年	ボブ・エイキン・モーターレーシング	ボブ・エイキン ジョン・オステーン	ポルシェ・935-84	GTP	256	5位	5位
1985年		ボブ・エイキン ジム・ミュレン	ポルシェ・962	GTP	66	DNF	DNF
1986年		ボブ・エイキン ヨー・ガルトナー		GTP	287	1位	1位
1988年	ベイサイド・ディスポーザル・レーシング	クラウス・ルートヴィッヒ		GTP	318	1位	1位
1990年	ダウアー・レーシング	ラウル・ボーセル レネ・ヘルツォーク		GTP	246	DNF	DNF
1993年	ブルモス・ポルシェ	ヴァルター・ロール ハーレイ・ヘイウッド	ポルシェ・911ターボGT アメリカ	INV. GT	214	7位	1位
1994年		ヴァルター・ロール ハーレイ・ヘイウッド		GTS	287	11位	3位
1995年	チャンピオン・ポルシェ	ビル・アダム	ポルシェ・911 GT2	GTS-1	253	6位	2位
1996年		ビル・アダム		GTS-1	309	6位	1位
1997年		ビル・アダム		GTS-1	100	DNF	DNF
1999年	プロトタイプ・テクノロジー・グループ	ボリス・セイド ペーター・カニンガム	BMW・M3	GT	200	DNF	DNF
2000年		ボリス・セイド ヨハネス・ファン・オーバービーク		GT	141	DNF	DNF
2001年		ボリス・セイド ペーター・カニンガム		GT	318	12位	4位

• 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

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• 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
• ^† : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。

ウィキメディア・コモンズには、ハンス＝ヨアヒム・スタックに関連するメディアがあります。

• Official website
• Facebook
• Hans- Joachim Stuck (@strietzelstuck) - Instagram
• Hans-Joachim Stuck (@hansjstuck) - X（旧Twitter）

表 話 編 歴 マーチ（レイトンハウス）
創設者	マックス・モズレー アラン・リーズ グラハム・コーカー（英語版） ロビン・ハード
主なチーム関係者	赤城明 萩原任 イアン・フィリップス エイドリアン・ニューウェイ ティム・ホロウェイ ティノ・ベリ ヘンリー・ポーレンバーグ ニック・ワース
F1ドライバー	クリス・エイモン ジョー・シフェール ロニー・ピーターソン ニキ・ラウダ ジャン＝ピエール・ジャリエ アンリ・ペスカロロ ロジャー・ウィリアムソン ハンス＝ヨアヒム・スタック ヴィットリオ・ブランビラ レラ・ロンバルディ アレックス・ディアス・リベイロ イアン・シェクター エリセオ・サラザール デレック・デイリー ヨッヘン・マス ルパート・キーガン ラウル・ボーセル イヴァン・カペリ マウリシオ・グージェルミン カール・ベンドリンガー ポール・ベルモンド ヤン・ラマース エマニュエル・ナスペッティ
F1マシン	701 711 721 721X 72G 731 741 751 761 761B 2-4-0（英語版） 771 811 821 87P 871 881 CG891 CG901 CG911 CG911B
主なスポンサー	STP（英語版） ベータ（イタリア語版） ギネス リズラ ロスマンズ ハリウッド（英語版） ICI レイトンハウス コブラ フィリップス BP オートグラス オザマ ディアビア デロンギ
F1以外の車両
Template:マーチ・エンジニアリング を参照。

表 話 編 歴 ブラバム
創設者	ジャック・ブラバム ロン・トーラナック
主なチーム関係者	ジョン・ジャッド バーニー・エクレストン ラルフ・ベラミー ゴードン・マレー ハービー・ブラッシュ チャーリー・ホワイティング ルパート・マンウォリング セルジオ・リンランド ティム・デンシャム ヨアヒム・ルーティ ピーター・ウィンザー（英語版） 中内康児 アンディ・ブラウン
主なドライバー	1960年代 ジャック・ブラバム ダン・ガーニー デニス・ハルム ジャンカルロ・バゲッティ ヨッヘン・リント ジャッキー・イクス 1970年代 ロルフ・シュトメレン グラハム・ヒル ティム・シェンケン カルロス・ロイテマン ウィルソン・フィッティパルディ ジョン・ワトソン アンドレア・デ・アダミッチ カルロス・パーチェ リッキー・フォン・オペル ラリー・パーキンス ハンス＝ヨアヒム・スタック ニキ・ラウダ ネルソン・ピケ リカルド・ズニーノ 1980年代 ヘクトール・レバーク リカルド・パトレーゼ テオ・ファビ コラード・ファビ マンフレッド・ヴィンケルホック フランソワ・エスノー マルク・スレール エリオ・デ・アンジェリス デレック・ワーウィック アンドレア・デ・チェザリス ステファノ・モデナ マーティン・ブランドル 1990年代 グレガー・フォイテク デビッド・ブラバム マーク・ブランデル エリック・ヴァン・デ・ポール ジョバンナ・アマティ デイモン・ヒル 太字はブラバムにおいてドライバーズワールドチャンピオンを獲得。
F1車両 (世界選手権)	BT3 BT7 BT11 BT19（英語版） BT20 BT22 BT23 BT24 BT26 BT33 BT34 BT37 BT39 BT42 BT44 BT44B BT45 BT45B BT45C BT46 BT46B BT46C BT48 BT49 BT49C BT49D BT50 BT51 BT52 BT52B BT53 BT54 BT55 BT56 BT58 BT59 BT59Y BT60Y BT60B
F1車両 (タスマンシリーズ)	BT4 BT7A BT11A BT23A BT23B BT23D BT23E BT31
主なスポンサー	マルティーニ パルマラット (Santal) フィラ オリベッティ アルマーニ アイスバーグ（英語版） 日本信販 バイオプトロン（ハンガリー語版） 伊太利屋 カルビー オートバックス 住友海上火災 三越 マドラス 山善 京商 聖飢魔II
F1以外の車両
F5000	BT43（英語版）
F2	BT10 BT16 BT18 BT23 BT23C BT30（英語版） BT36（英語版） BT38 BT40
F3	BT9 BT15（英語版） BT16A BT18A BT21（英語版） BT21B（英語版） BT21X（英語版） BT28 BT35C BT38C BT41
インディカー	BT12（英語版） BT25（英語版） BT32（英語版）
フォーミュラ・アトランティック	フォーミュラ・B: BT21A（英語版） BT21C（英語版） BT23F BT23G BT29 / フォーミュラ・アトランティック: BT35A BT35B BT38B BT40
フォーミュラ・ジュニア	BT1 BT2（英語版） BT6
ヒルクライム用シングルシーター	BT30X（英語版） BT35X BT36X（英語版）
その他のシングルシーター	BT14（英語版） BT18B
レーシングスポーツカー	BT5（英語版） BT8（英語版） BT17（英語版） BT63 GT2
ツーリングカーレース用	BT57 (アルファロメオ・164 プロカー4)
サーキット走行専用車	BT62

表 話 編 歴 シャドウ
創設者	ドン・ニコルズ
主なチーム関係者	アラン・リーズ ジャッキー・オリバー デイブ・ウォス トニー・サウスゲート テディ・イップ
主なドライバー	ジョージ・フォルマー ジャッキー・オリバー ジャン＝ピエール・ジャリエ ブライアン・レッドマン ベルティル・ルース ピーター・レブソン トム・プライス レンツォ・ゾルジ アラン・ジョーンズ リカルド・パトレーゼ アルトゥーロ・メルツァリオ クレイ・レガツォーニ ハンス＝ヨアヒム・スタック ヤン・ラマース エリオ・デ・アンジェリス ステファン・ヨハンソン デビット・ケネディ ジェフ・リース
F1マシン	DN1 DN3 DN5 | DN5B DN7 DN8 DN9 DN11 DN12
F5000マシン	DN6（英語版） DN6B（英語版）
Can-Am (グループ7)	AVS（英語版） Mk.II（英語版） DN2（英語版） DN4（英語版）
主なスポンサー	UOP バルボリン ペトロフィナ（フランス語版、英語版） タバティップ ヴィリガー（英語版） サムソン

表 話 編 歴 ATS
創設者	ギュンター・シュミット
主なチーム関係者	ピーター・コリンズ グスタフ・ブルナー ジャコモ・カリーリ
主なドライバー	ヨッヘン・マス ジャン＝ピエール・ジャリエ アルベルト・コロンボ ケケ・ロズベルグ ハンス＝ヨアヒム・スタック マルク・スレール ヤン・ラマース スリム・ボルグッド マンフレッド・ヴィンケルホック エリセオ・サラザール ゲルハルト・ベルガー
F1マシン	HS1 D1 D2 D3 D4 HGS1 D5 D6 D7
主なスポンサー	ATSホイールズ ペトロフィナ（フランス語版、英語版） ABBA シェル ホテルアラワク コペック（スペイン語版） リキモリ シュタインボックフォークリフト（英語版） ロンジン