古川丈吉古川 丈吉(ふるかわ じょうきち、1904年7月5日[1] - 1994年1月5日[2]または1月6日[3])は、日本の政治家。自由民主党衆議院議員(6期)。 経歴大阪府出身。1930年東京帝国大学政治科卒[4]。卒業後は東京市書記、同主事、杉並区議となった[4]。1955年の第27回衆議院議員総選挙で大阪4区から無所属で立候補して初当選した。第2次池田内閣法務政務次官、衆議院運輸、逓信の各委員長を務め[1][4]、党内では自民党副幹事長、大阪府連会長などを歴任した[4]。1972年の第33回衆議院議員総選挙で落選。その後も2回立候補し続けたが、2回とも落選となり、復帰はならなかった。1980年に勲二等旭日重光章を受章した[1]。1994年死去。 この他、旭冷蔵社長を務めた[1]。 脚注参考文献
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