1971年度の将棋界(1971ねんどのしょうぎかい)では、1971年(昭和46年)4月から1972年(昭和47年)3月の将棋界に関する出来事について記述する。
できごと
記録
タイトル戦
棋戦 |
勝者 |
開催時期 |
番勝負 |
備考 |
注
|
在位者 |
勝敗 |
挑戦者
|
名人戦 |
第30期名人 大山康晴 |
1971年4-6月
|
大山康晴 名人 |
4-3 |
升田幸三 九段 |
13期連続(通算18期) |
[1]
|
棋聖戦 |
第18期棋聖 中原誠 |
1971年7-8月
|
中原誠 棋聖 |
3-1 |
大山康晴 名人 |
2期連続(通算5期・永世棋聖資格) |
[2]
|
王位戦 |
第12期王位 大山康晴 |
1971年7-10月
|
大山康晴 王位 |
4-3 |
中原誠 十段棋聖 |
12期連続(通算12期) |
[3]
|
十段戦 |
第10期十段 中原誠 |
1971年10-12月
|
中原誠 十段 |
4-2 |
大山康晴 名人 |
2期連続(通算2期) |
[4]
|
棋聖戦 |
第19期棋聖 中原誠 |
1971年12月-1972年1月
|
中原誠 棋聖 |
3-1 |
二上達也 八段 |
3期連続(通算6期) |
[2]
|
王将戦 |
第21期王将 大山康晴 |
1972年1-3月
|
大山康晴 王将 |
4-3 |
有吉道夫 八段 |
9期連続(通算17期) |
[5]
|
その他の棋戦
順位戦
第26期順位戦(1971年6月 - 1972年3月)[9]
昇級
次期クラス |
棋士 |
成績
|
A級
|
佐藤大五郎 |
B級1組(7勝1敗)
|
大内延介 |
B級1組(6勝2敗)
|
B級1組
|
西村一義 |
B級2組(7勝1敗)
|
板谷進 |
B級2組(6勝2敗)
|
B級2組
|
松下力 |
C級1組(7勝1敗)
|
森雞二 |
C級1組(7勝1敗)
|
C級1組
|
坪内利幸 |
C級2組(6勝2敗)
|
佐藤義則 |
C級2組(6勝2敗)
|
降級
次期クラス |
棋士 |
成績
|
B級1組
|
塚田正夫 |
A級(2勝6敗)
|
昇段・引退
出典
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用具 |
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ルール | |
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用語 | |
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