『ネプリーグ 』(ラテン文字 表記:NEP LEAGUE [ 注 4] )は、フジテレビ 系列 で放送されているゲーム ・クイズ番組 。ネプチューン の冠番組 。ハイビジョン放送 (2006年4月17日放送分から)、ステレオ放送 (2024年 7月1日 放送分から)、文字多重放送 、連動データ放送 を実施している。
2003年 4月16日 から2005年 3月30日 までは、毎週水曜日 23:00 - 23:30(JST 、バラパラ 枠)にて放送されていた(深夜時代については『ネプリーグ (深夜時代) 』を参照)。2005年4月18日 からゴールデンタイム に昇格し、毎週月曜日 の19:00 - 19:54(JST、一部地域を除く。ネット局と放送時間 を参照)にて放送されている。
概要
原則的に5人を1チームとしたチーム戦のクイズを行い、最終獲得得点で争い、勝利チームはボーナスステージに挑戦することができる。クイズ番組では珍しく特定の司会・進行役が設定されておらず、番組当初から司会・進行はすべてフジテレビアナウンサーによる天の声 が担当している。
また、スペシャル版(以降「SP」と表記)に行われる決勝ステージなど一部の例外を除き、全てのクイズは複数のチーム(あるいは個人)が同じ1つの問題で対決することはなく、1つの問題に対して1つのチームが解答して行く。
出演者
レギュラー解答者
解説
林修 、村瀬哲史 、志田晶 (いずれも、予備校 講師 )
2013年春からレギュラー出演。東進ハイスクール の講師[ 注 7] で、問題の解説及び「林先生の漢字テスト」などにおける問題作成・監修を行う。
当初は上記3名の他にも東進の講師が数名出演することが多かった[ 注 8] 。また、林は解答者を兼任することが多い[ 注 9] 。
志田は、プレッシャークロック実施回を中心に不定期出演。
村瀬は、解説の他にボーナスステージのトロッコアドベンチャーをクリアした時に獲得できる賞品の提供及び紹介も担当。
天の声
出題のナレーションおよびに番組進行を担当。
伊藤利尋 (2003年4月16日 - 2015年3月30日[ 注 10] 、2021年3月22日、5月17日、7月19日、10月18日、2022年4月11日 - 現在)
伊藤不在時には佐々木恭子 [ 注 11] が代行していた(2013年6月24日、11月25日、2014年3月17日放送分[ 注 12] )。2021年3月22日放送分をもって『ネプアップデートリーグ』限定で復帰した後、2022年4月11日放送分をもって正式に復帰した。
佐野瑞樹 (2015年4月 - 2022年4月4日[ 注 13] )
『ネプアップデートリーグ』では伊藤がナレーションを担当していたため、基本的に出演しなかった。
小澤陽子 (2016年 - 現在)
「ノンストップDJ」や「ブレインタワー」シリーズなどのステージで問題の読み上げをアシスタント。
岸本理沙
番組のあゆみ
深夜時代
ネプリーグ (深夜時代) を参照。
ゴールデン進出後
2005年4月18日から毎週月曜日19:00 - 19:54の放送となり、ゴールデンタイムに昇格、放送時間も拡大された。ゴールデン進出に伴い、ロゴを若干変更。内容も深夜時代に行われていたファイブリーグを始めとする、2005年2月のパイロット版で行われた3つのコーナーのみとなり、実質的にゲーム・クイズ番組となった。
2005年夏には、お台場冒険王 のフジテレビ本社1F広場前で「ファイブリーグ選手権」と題して、ファイブリーグが実際に体験出来るコーナーが行われた(2006年夏も開催)。2007年には冒険ランドに移転し、ファイブツアーズ、トロッコアドベンチャーの体験コーナーが追加された。
2006年11月30日にシンガポール で開催された「アジアン・テレビジョン・アワード 2006」[ 注 14] で、「ネプリーグ」が最優秀ゲーム・クイズ部門を受賞した。
2007年8月13日 放送でゴールデン進出後、100回放送を突破。
2007年末にはニンテンドーDS で「ネプリーグDS」が発売された。2008年末には第2弾として「超!!ネプリーグDS」が発売された。
2008年1月にパイロット版、同年3月30日から10月4日までレギュラー版としてフォーマットを契約して制作された韓国 版『Brain Battle』(MBC )が放送された[ t 1] [ t 2] [ t 3] [ t 4] 。
2009年2月、フジテレビ On Demand での配信を開始。これにより、SPが1時間しか放送されない地域でも有料で2時間版を見ることが可能になったが、同年6月29日放送分の配信をもって終了。4月から、一部地域において「ネプリーグ」終了後の毎週月曜19:54 - 20:00に『ネプ小リーグ』が放送されていた(2015年3月をもって終了)。
2010年7月12日放送から、ゲーム開始時のルール説明がテロップ表示のみになり、セットがマイナーチェンジされた(ファイブリーグの解答席など)。
2012年10月1日放送からセットやオープニングなどがリニューアル。セットは「パン吉がマスコットとなるテーマパーク」という設定となっており、モニタールームも飛行船の中を模した物になっている。オープニングの映像ではファイブボンバーやネプレール、トロッコアドベンチャーなどのアトラクションが見えている。
2016年1月1日には夢対決SP新春超常識王決定戦と題して番組初めての元日スペシャルを放送したが、レギュラー放送と大きく異なり金曜日の夜9時から2時間30分で放送された。
2024年3月に世界・ふしぎ発見! が最終回を迎え、放送中のクイズ番組の中で最長寿番組になった。
再度ネットワークセールス枠への転換
ゴールデン進出後は、深夜時代のネットワークセールス枠(テレビ大分 ・テレビ宮崎 を除く)から同時間帯(月曜19時)の前番組まで長らく続いているローカルセールス枠(自主編成枠)に変更された。このため、関西テレビ など自社制作の番組を放送する系列局では、放送時間が異なっていた。
しかし2015年3月30日放送分以降、この枠はネットワークセールス枠(ただし前半はローカルセールス、後半はネットワークセールス)に転換され、フジテレビ系列フルネット全局[ 注 15] で同時ネットとなった[ t 5] 。なおローカルセールス枠は、火曜19時枠に移動となった。
また、2009年 4月6日 から2015年 3月 まで本編終了直後の毎週月曜日の19:54 - 20:00(JST)に『ネプ小リーグ 』(ネプリトルリーグ、ラテン文字表記:NEP LITTLE LEAGUE )が放送されていたが(番組のネット局はネット局と放送時間 を参照)、上述のネットワークセールス枠転換の影響で、2015年3月2日放送分で終了(2時間特番や別番組の特番の際は編成上放送されないため)、同年4月の通常放送分からは本編が3分拡大して19:00 - 19:57の放送となった[ t 6] [ t 7] 。
2018年10月1日からは20時台のフライングスタート が廃止されて、20:00終了となった。
2021年4月以降の放送分から、FOD やTVer による見逃し配信を実施。それに伴い、コーナー開始時のファンファーレや、一部ステージのSEおよびBGMが一部変更されている。
視聴率
視聴率は当初苦戦したものの、やがて秋頃には平均15%を稼ぐ番組へ成長。その後も平均して15 - 20%近い視聴率を毎週獲得し、同時間帯トップになることが多くなった。番組としての視聴率が最も高かった年は2009年で平均視聴率20.0% 、最高視聴率も24.5% を記録するなど絶頂期を迎えた。この頃は、競合する裏番組であったTBSの『関口宏の東京フレンドパークII 』が『総力報道!THE NEWS 』のために別の時間帯に枠移動し、他局もテレビ朝日はドキュメンタリー番組『報道発 ドキュメンタリ宣言 』、日本テレビは帯番組『SUPER SURPRISE 』、テレビ東京はアニメの再放送を編成していたため、内容的に競合する番組がない状況であった。
その後も絶頂期ほどではないが安定した視聴率をキープしていたが、近年は裏番組の『有吉ゼミ 』(日本テレビ )などに押され再度苦戦している。
主な企画など
ボーナスステージ制覇チーム
ネプチューンはレギュラーのため、「ネプチューンチーム」およびゲストチーム名でネプチューン3人が揃ったチーム以外での参加のみ記述する。ただし、ネプチューンチームにゲストが居ない場合やネプチューンのうち誰かが代表者となった場合はネプチューンを記載する。
ボーナスステージ(主に「トロッコアドベンチャー」)を制覇すると2005年4月から2017年12月4日放送分までは迄は賞金(100万円)を獲得できた(「貴族探偵 」チームを除く)が、2018年1月以降は賞金の代わりに地理講師の村瀬が選んだ全国の高級名産品となり、クリアするとその賞品を獲得できる。
チーム名の太字 表記は「ハイパートロッコアドベンチャー」制覇チーム。
最初のトロッコを制覇したものの、一部のスペシャルでその後行われる「スペシャル200万円トロッコアドベンチャー」を失敗したチームは記述しない。
2018年1月8日放送分以降の「サバイバルトロッコアドベンチャー」をクリアした場合は、クリアした時の参加者のみ記述し◎印を付けている。
2020年4月13日放送分からは新型コロナウイルス の影響により、密集を避けるために代表者数名が挑戦する形式に変更。一部の回を除き、2020年4月13日 - 2023年4月10日放送分では2人、2023年4月17日 - 6月12日放送分では4人、2023年6月19日放送分以降では5人が挑戦する。該当回の挑戦者は太字 で表記(チーム全員が挑戦した場合を除く)。
2021年8月30日放送分では同点決勝でも決着がつかず、史上初の引き分けとなったため、両チームから代表者1人ずつが挑戦した。
『ネプアップデートリーグ』でボーナスステージをクリアした場合はチーム戦ではないので参加者として記載する。
ネット局と放送時間
ローカルセールス期(2015年3月まで)
ネプ小リーグをネットしない局は各局別のミニ枠を放送した[ 注 24] 。
あくまでローカルセールス枠 であったため、フジテレビ以外の通常時同時ネット局であっても、自主編成の都合により臨時遅れネットもしくは非ネットとすることがあった。
ネットワークセールス期(2015年4月から)
放送対象地域
放送局
系列
放送日時
ネット状況
備考
関東広域圏
フジテレビ(CX)
フジテレビ系列
月曜 19:00 - 19:57 ↓ 月曜 19:00 - 20:00
製作局
北海道
北海道文化放送(uhb)
同時ネット
岩手県
岩手めんこいテレビ(mit)
宮城県
仙台放送(OX)
秋田県
秋田テレビ(AKT)
山形県
さくらんぼテレビ(SAY)
福島県
福島テレビ(FTV)
新潟県
NST新潟総合テレビ(NST)[ 注 37]
長野県
長野放送(NBS)
静岡県
テレビ静岡(SUT)
富山県
富山テレビ(BBT)
石川県
石川テレビ(ITC)
福井県
福井テレビ(FTB)
中京広域圏
東海テレビ(THK)
近畿広域圏
関西テレビ(KTV)
島根県・鳥取県
さんいん中央テレビ(TSK)
岡山県・香川県
岡山放送(OHK)
広島県
テレビ新広島(tss)
愛媛県
テレビ愛媛(EBC)
高知県
高知さんさんテレビ(KSS)
福岡県
テレビ西日本(TNC)
佐賀県
サガテレビ(STS)
長崎県
テレビ長崎(KTN)
熊本県
テレビくまもと(TKU)
鹿児島県
鹿児島テレビ(KTS)
沖縄県
沖縄テレビ(OTV)
宮崎県
テレビ宮崎(UMK)
フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列
大分県
テレビ大分(TOS)
日本テレビ系列 フジテレビ系列
火曜 20:00 - 21:00
遅れネット
[ 注 38]
関西テレビでは2015年4月の同時ネット移行後も日曜日の自社制作の再放送枠 で不定期に再放送を行っている。
過去のネット局
山梨放送 (YBS・日本テレビ系列) - 2019年10月から土曜 15:00 - 16:00にネットを再開したが、2021年3月に再度打ち切り。
青森テレビ(ATV・TBS系列) - 2016年7月に不定期放送に降格後、2022年9月に打ち切り。
テレビ山口(tys・同上) - 2018年4月から日曜 13:54 - 14:54にネットを再開したが、2023年6月に再度打ち切り。
※2018年4月からスペシャル放送時は番組末尾の6分間がローカルセールス枠 のため、一部系列局ではフジテレビの放送終了6分前に飛び降りとなるが、フジテレビ以外の通常時フルネット局でも臨時に末尾6分除く同時ネットとなる一方、通常時末尾6分除く同時ネット局でも臨時フルネットで放送する場合がある。
放送時間の変遷
期間
放送時間(JST )
2003.04.16
2005.03.30
水曜日 23:00 - 23:30 (30分)
2005.04.18
2015.03.02
月曜日 19:00 - 19:54(54分)
2015.04.13
2018.10.08
月曜日 19:00 - 19:57(57分)
2018.10.15
現在
月曜日 19:00 - 20:00(60分)
スタッフ(2024年11月25日以降)
制作統括:鈴木善貴 (フジテレビ、2024年7月29日-)
構成 :とちぼり元、松井洋介 、小野寺雅之、坂本龍二、植田将崇
美術制作:平井秀樹(フジテレビ)
デザイン:吉田強
美術進行:谷元沙紀
大道具:西村幸也
電飾:林将大
視覚効果:川上勝大
アクリル装飾:織田秀幸
特殊装置:樋口真樹
アートフレーム:田中裕司
メイク:山田かつら
CG:山口大樹(キャニットG)
アートディレクター:鈴木賢太
ソフト:spoke、石川富久(スカラベスタジオ →セミラチス)
TP:斉藤伸介(フジテレビ)
SW:河西純
カメラ:林孝亮
映像:武田和浩
音声:江川祐
照明:本澤啓史
TK:山口奈保美
編集:佐藤美奈、神山英彦(佐藤・神山→共に以前はSP時のみ担当)、山田杏菜【週替り】、違俊一【毎週】
MA:長田浩幸(BANZAI)
音響効果:高田智彰 (BABY SOUND LUCK )
LEDビジョン:五島陽一
リサーチ:STEELO
校正:タイトルアート
技術協力:ニユーテレス 、fmt [ 注 39] 、インターナショナルクリエイティブ、IMAGICA
制作協力:IVSテレビ制作 、NEXTEP (クレジット無し)、ワタナベエンターテインメント
広報:河野舞子(フジテレビ)
デスク:小早川芙美
AP:増谷秀行(SPINGLASS )、渡邊正人(IVSテレビ制作、以前はディレクター)、里永知洋(IVSテレビ制作)、橋本苑香【毎週】、須々田朋美(IVSテレビ制作)、山口芳枝、野原誓子【週替り】
データ放送:齋藤浩史
ディレクター:田村貴広、近藤僚祐・中村優介・加藤佐英里・青木香澄・松田敦・原口拓実(IVSテレビ制作)、木村美早紀、杉野将人、佐藤謙治、内村貴徳、廣井優樹(エスエスシステム )、伊東七海(IVSテレビ制作)、青木祐太、井上拓也、石鉢智也【週替り】
プロデューサー:石川敬大(フジテレビ、以前はAP)、石川陽(NEXTEP)、佐藤基(IVSテレビ制作)
番組制作︰大和田宇一(ワタナベエンターテインメント、以前はプロデューサー)
監修:吉田正樹 (ワタナベエンターテインメント / 吉田正樹事務所 )
演出:福浦与一・中村秀樹(IVSテレビ制作)【毎週】、市川貴弘・須原淳一郎(IVSテレビ制作、須原→以前はAD)、嶋田武史(ウィッシュカンパニー )、原武範 (PLATFORM)、大村昂平(フジテレビ)【週替り1名、その他は毎週ディレクター】
チーフプロデューサー:五十嵐元(フジテレビ、2024年7月29日 - )
制作:フジテレビ編成総局バラエティ制作局[ 注 40]
制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
制作統括:小仲正重 (フジテレビ、2018年4月9日 - 12月17日、以前は演出・プロデューサー → チーフプロデューサー)、戸渡和孝 (フジテレビ、2020年3月9日 - )、北口富紀子 (フジテレビ、2022年7月25日 - 2024年6月、以前はプロデューサー→2018年4月9日 - 2022年6月までCP)
構成:原澤貴則、笹川勇、竹内真里、山際良樹、伊東雅司、小笠原英樹
美術制作:井上明裕、平岡慶大
美術進行:中村秀美
視覚効果:飯塚生臣
服飾:荒木栄二
アートフレーム:石井智之、十亀明広
アクリル装飾:橋本順、相原加奈
メイク:東まり子(ネプチューン担当)
スタイリスト:上井大輔(demdem inc.)
ソフト:CELSYS
イラスト:オフィス・ディー・レンジ 、AQUA、ぴーたん
カメラ:横山政照、池田幸弘
映像:原啓教
音声:片山勇
編集:伊藤栄梨、酒井康良(2名共SP時のみ担当)、江原英生(江原→以前はSP時のみ担当)、浜野元久
音響効果:山口将史、玉置裕介、佐伯綾乃、大貫孝輔
LEDビジョン:佐々木亮
技術協力:ビデオスクエア 、ティ・ピー・ブレーン
広報:かまやつ太郎 → 植村綾 → 鈴木麻衣子 → 清田美智子 → 高橋慶哉 → 高木秀幸 → 木場晴香 → 原寛之(フジテレビ)
編成:大辻健一郎 → 成戸真知子 → 情野誠人 → 鈴木修太 → 佐々木渉 → 安喜昌史 → 永竹里早(フジテレビ)
デスク:佐熊礼子(IVSテレビ制作)、佐伯愛、亀井幸恵、嶋村美帆、吉永由佳
AP:朝倉千代子(フジテレビ)、朝妻一 (フジテレビ)、片岡新己留(フジテレビ)、石川直美(IVSテレビ制作)、小森亮(IVSテレビ制作)、岡庭幸代(NEXTEP)、太田茂憲(IVSテレビ制作)、小畑未香(IVSテレビ制作)、佐藤恵里、石川好子(IVSテレビ制作)、藤田由美(IVSテレビ制作)
データ放送:腰塚悠、八田孝志、大土橋望
ディレクター:島本亮 (フジテレビ)、竹内誠 (フジテレビ)、岡野彰男(アズバーズ)、立浪仁志(ネクステップ)、蜜谷浩弥 (フジテレビ)、大塚真史、斉藤哲夫(IVSテレビ制作)、尾谷亜貴崇(NEXTEP)、津田英明(NEXTEP)、滝島春樹(NEXTEP)、錫木亮(NEXTEP)、樋渡昇一郎(IVSテレビ制作)、西川竜介(IVSテレビ制作)、多田隆人(IVSテレビ制作)、森田美桜(IVSテレビ制作)、武田喜栄(IVSテレビ制作)、新井勝也(IVSテレビ制作)、瀬野瑛(IVSテレビ制作)、市村智哉(アズバーズ)、間太郎、柴田玲奈(IVSテレビ制作)、京田莉沙(IVSテレビ制作)、荻野美樹
プロデューサー:古賀憲一(NEXTEP)、長尾忠彦 ・成瀬広靖(IVSテレビ制作)、江本薫・滝澤美衣奈(フジテレビ、滝澤→以前は2022年7月25日 - 2023年3月までCP)
監修→フライングプロデューサー:藤沼聡(フジテレビ、以前は演出などを担当。)
演出/ディレクター:吉田渉(フジテレビ)、伊藤淳一・矢崎ゆうこ(IVSテレビ制作)
演出:金子傑(フジテレビ)
チーフプロデューサー:宮道治朗 → 坪井貴史 → 赤池洋文 (赤池→2023年4月10日 - 2024年6月)(フジテレビ)
番組関連グッズ
書籍
ネプリーグDS
ニンテンドーDS 用ソフトで、2007年12月6日 にジャレコ から発売。同年のお台場冒険王にて発売が発表され、ゲームの体験コーナーが設けられた。
オリジナル要素として、通常のモードでは4種のゲームの種類や順番と難易度・制限時間を選択することが可能。また、ポイントは正解数の他にクリアボーナスなども加算され、難易度や制限時間に応じてゲーム終了時点で最終成績からランク付けがされ、データ選択時の肩書きもそれに応じて変化する。獲得ポイントは累積点としてデータごとに記録される。
通常のモード以外に一つのゲームのみをプレイする「特訓モード」、ゲームごとの課題をクリアする「ミッションモード」、一台のDSを使いまわして行う「協力モード」も収録されている。
番組内のゲーム以外にもオリジナルのゲームが隠し要素として収録されており、ゲーム中にある条件を満たすと新たに追加される(後述)。
回答はマイクによる音声認識機能は使用できず、「ファイブツアーズ」のようにタッチパネル入力(漢字の直接入力はできず、選択肢か平仮名表記(この場合、画面の枠に文字を1文字記入した後、枠外にある文字候補から入力したい文字を選択する。機械的に読み取るので、枠の中心位置からずれていたり、本来の書き順とは異なっていると候補に表示されないことがある)で回答
する。)となっており、著作権の関係などから歌の歌詞や映像・出版作品の問題などはほとんど出題されない。
オリジナルゲーム
ファイブツアーズSP
四択ブレインタワー
ニンジャマスター
モールアタッカー
トレジャーズコード
ラブラブファクトリー
超!!ネプリーグDS
前作から約1年後となる2008年12月4日 にジャレコ から発売された、ニンテンドーDS 用ソフト第2弾。前作のマイナーチェンジ版。
番組同様の手書き入力による文字認識機能での回答が可能となり、一部モードは手書き入力での回答に形式が変更された。また、手書き入力の導入に伴い、漢字を答えさせる「ファイブツアーズバギー」が新たに収録された。オリジナルのゲームも前作から更に追加されている。
オリジナルゲーム
ファイブリーグSP
ファイブツアーズジェットSP
ファイブツアーズバギーSP
ファイブボンバーSP
ニンジャマスター
四択ブレインタワー
四択ブレインタワーSP
メールキング
ファイブレポート
脚注
注釈
^ 一部放送回は実施していない。
^ ローカルセールス枠時代では、同時ネット局のみで実施。
^ 2024年7月1日放送分から実施。それまでは『FNSの日 』内スペシャルを除きモノラル放送(モノステレオ放送) を実施。
^ 「ネプ大リーグ」放送時のみ、タイトルに「大リーグ 」が含まれているため「NEP MAJOR LEAGUE 」のラテン文字表記になる。
^ 2018年7月23日、2019年9月2日~10月28日放送分は欠席。
^ 2016年10月10日放送分は欠席。
^ 村瀬は一時期東進を離籍し、学研グループ特任講師を務めていた。現在は東進に復帰。
^ 特に金谷俊一郎 、安河内哲也 らの出演頻度が高かった。
^ 2013年当初は「東進ハイスクールチーム」として、村瀬ら他の講師も解答者として参加する事が多かった。
^ 2015年3月30日放送分をもって4月にスタートした『みんなのニュース 』(2018年3月終了/終了後の2018年4月以降も『情報プレゼンター とくダネ! 』→『バイキングMORE 』を務めており、2022年3月までは佐野が引き続き天の声を担当していた。)のメインキャスターを務めるため、一時天の声を退任した。
^ 解答者として出演した経験もある。
^ 前半部分のみ、後半からは伊藤が担当
^ 2022年4月4日放送分をもって、同日昼にスタートした情報番組『ポップUP! 』(2022年12月終了)の進行MCを務めるため、天の声を退任した。
^ アジア版国際エミー賞 と呼ばれる、アジア最大の国際テレビコンクールの事である。
^ クロスネット局のテレビ宮崎 も含む。
^ 良純はスケジュールの都合上、ファイブボンバーが終わった直後に早退。ネプチューンと山本の4人で挑戦し、クリアした。
^ ゲストチームの100万円獲得は1年9か月ぶり。
^ 放送前に発生した熊本地震 に対し賞金を全額寄付した。
^ ネプチューンチームのボーナスステージ制覇は5年10ヵ月ぶり。
^ ネプチューンの3人が全員所属しているが、通常の「ネプチューンチーム」表記ではなかった。
^ 平成最後のトロッコ制覇。
^ 令和初めてトロッコ制覇。
^ この回のボーナスステージは「フライングアドベンチャー」だった。通常回におけるネプチューンチームのボーナスステージ制覇は9年2か月ぶり。
^ ただし、ネプリーグが拡大放送もしくは別番組の放送の場合はネプ小リーグは休止となった。
^ 『ネプリーグ 』と『ネプ小リーグ 』はフジテレビにおける編成上も、関東地区におけるビデオリサーチの視聴率公表上も、いずれも本編とは別番組扱い。
^ 2011年3月までは遅れネット。
^ ゴールデン昇格から2006年3月までは遅れネット。
^ 2009年12月まで遅れネット。
^ ゴールデン昇格から2006年3月までは遅れネット。
^ 2009年3月までは遅れネット。
^ 本来の時間帯の19:00 - 19:54には自社制作番組『NBS月曜スペシャル 』を放送していた。
^ 本来の時間帯の19:30 - 20:00に自社制作番組『ふくい浪漫 い〜ざぁええDay 』を放送していた。
^ 本来の時間帯の19:00 - 19:55に自社制作番組を放送していたが、SP放送時のみフルネットあるいは20時からの短縮版をフジテレビからの裏送り同時ネットで放送したり、1時間の通常版も回によっては同時ネットで放送したりしていた。基本的に関東地区での放送から6日遅れでの放送となっていたが週によっては過去の本放送を再放送したり、当該時間帯に大阪国際女子マラソン を初めとしたスポーツ中継やFNS27時間テレビ などの大型特番や自社制作の特番、「お笑いワイドショー マルコポロリ! 」の拡大版放送の場合は休止となっていた。そのため関東地区での放送から最大約1~3か月遅れで本放送が放送されるなど遅れ幅が大幅に拡大することもあったり、編成の都合などから関東地区では放送されたものの関西地区では放送されなかった回も一部存在していた。また、「ネプ小リーグ」については1度も放送されなかった。2005年 4月 のゴールデン版の放送開始から9月 までの半年間は金曜 15:30枠で放送していたが同年10月 から現在の日曜12時枠に移動した。
^ 本来の時間帯の19:00 - 19:30に自社制作番組『ウチナーアットホームTVゆがふぅふぅ 』を放送していた。
^ 2009年3月まで土曜16:00 - 16:54、2009年4月から2010年3月まで水曜19:55 - 20:50、2010年4月から2012年9月まで木曜19:00 - 19:54に放送されていた。
^ 2008年10月から2009年3月まで土曜19:00 - 19:56(TBSテレビからの同時間帯の番組が19:00からの2時間特番編成となる時、それをネットしなければならなくなるため、休止状態になることが多かった)、2009年4月から2010年3月まで水曜19:55 - 20:50、2010年4月から2012年9月まで木曜19:00 - 19:54に放送されていた。
^ 2019年9月までは新潟総合テレビ[ 1] 。
^ 2020年3月までは日曜 14:55 - 15:55、2020年4月から2024年3月までは土曜 12:00 - 13:00。2024年4月からは現在の時間帯で放送。『今夜はナゾトレ 』の2時間スペシャル放送時や当時間帯におけるバラエティ特番放送時、プロ野球以外のスポーツ中継放送時は休止となる。なお、本番組が休止もしくは2時間スペシャルとなる場合は後日振替放送となる。逆に本番組の放送が無かった場合は過去に放送した内容を再放送する。
^ 2013年6月まではFLT と表記
^ 以前は編成制作局バラエティ制作センター→制作局第2制作センター→編成局制作センター第2制作室→編成制作局バラエティ制作センター。
出典
外部リンク
フジテレビ 系列 バラパラ 水曜 枠
前番組
番組名
次番組
フジテレビ 月曜 19:00 - 19:54
ネプリーグ (2005年4月 -)
-
フジテレビ 月曜19:54 - 19:57
いただき+ ※19:54 - 20:00
【土曜17:25 - 17:30に枠移動して継続】
ネプ小リーグ (2009年4月 - 2015年3月) ↓ ネプリーグ (2015年4月 -)
-
フジテレビ 月曜19:57 - 20:00
いただき+ ※19:54 - 20:00 【土曜17:25 - 17:30に枠移動して継続】
ネプ小リーグ (2009年4月 - 2015年3月)
痛快TV スカッとジャパン ※19:57 - 21:00 【3分繰り下げ・短縮して継続】
ネプリーグ (2018年10月 - )
-
放送履歴 歴代製作総指揮 歴代総合司会 歴代番組パーソナリティー 歴代進行アナウンサー ベース番組 通常番組からのコーナー スピンオフ 枠内特別コーナー 関連項目 関連人物
注1:6月放送、注2:8月放送、注3:9月放送、注4:11月放送、注5:放送中止
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君とケツカッチン! - ネプランド!(ミニアルバム)
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^ “【WEB】190911「NST社名変更のお知らせ」 ” (PDF). 新潟総合テレビ (2019年9月11日). 2024年1月29日 閲覧。