2021年のMotoGP

2021年のMotoGPは、FIMロードレース世界選手権第73回大会の最高峰クラスとなる。第16戦エミリア＝ロマーニャ&リヴィエラ・ディ・リミニグランプリでファビオ・クアルタラロがタイトルを獲得した。

チーム コンストラクター 車両 No. ライダー 出場ラウンド アプリリア・レーシングチーム・グレシーニ アプリリア RS-GP 12 マーベリック・ビニャーレス[1] 13-14, 16-18 32 ロレンツォ・サヴァドーリ[2] 1-10, 12 32 ロレンツォ・サヴァドーリ 16 41 アレイシ・エスパルガロ[3] 全戦 ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ デスモセディチ GP21 43 ジャック・ミラー[4] 全戦 51 ミケーレ・ピロ 14, 16 63 フランチェスコ・バニャイア[5] 全戦 プラマック・レーシング 5 ヨハン・ザルコ[6] 全戦 51 ミケーレ・ピロ[7] 6 53 ティト・ラバト[8] 4-5 89 ホルヘ・マルティン[6] 1-3, 7-18 スカイVR46アヴィンティア アヴィンティア・エスポンソラマ デスモセディチ GP20 10 ルカ・マリーニ[9] 全戦 23 エネア・バスティアニーニ[9] 全戦 レプソル・ホンダ・チーム ホンダ RC213V 6 ステファン・ブラドル[10] 1-2, 17 44 ポル・エスパルガロ[11] 全戦 93 マルク・マルケス[12] 3-16 チーム・ホンダHRC 6 ステファン・ブラドル[13] 4, 14 LCRホンダ・イデミツ LCRホンダ・カストロール 30 中上貴晶[14] 全戦 73 アレックス・マルケス[15] 全戦 モンスターエナジー・ヤマハMotoGP ヤマハ YZR-M1 12 マーベリック・ビニャーレス[16] 1-10 20 ファビオ・クアルタラロ[17] 全戦 21 フランコ・モルビデリ[18] 14-18 35 カル・クラッチロー[19] 12-13 ペトロナス・ヤマハSRT 04 アンドレア・ドヴィツィオーゾ[20] 14-18 21 フランコ・モルビデリ[21] 1-8 31 ギャレット・ガーロフ[22] 9 35 カル・クラッチロー[23] 10-11 46 バレンティーノ・ロッシ[24] 全戦 96 ジェイク・ディクソン[25] 12-13 レッドブルKTMファクトリーレーシング KTM RC16 33 ブラッド・ビンダー[26] 全戦 88 ミゲル・オリベイラ[27] 全戦 26 ダニ・ペドロサ[28] 10 テック3 KTMファクトリーレーシング 9 ダニロ・ペトルッチ[29] 全戦 27 イケル・レクオナ[30] 全戦 チーム・スズキ・エクスター スズキ GSX-RR 36 ジョアン・ミル[31] 全戦 42 アレックス・リンス[32] 1-6, 8-18 Source: [33]

凡例 レギュラーライダー ワイルドカード参戦 代役参戦

• ファビオ・クアルタラロはペトロナス・ヤマハ・SRTからモンスターエナジー・ヤマハMotoGPへ移籍し^[17]、バレンティーノ・ロッシは8年間在籍したモンスターエナジー・ヤマハMotoGPを離脱し、クアルタラロと変わりペトロナス・ヤマハSRTへ移籍した^[24]。
• ジャック・ミラーとフランチェスコ・バニャイアはプラマック・レーシングからドゥカティ・レノボ・チームへ移籍した^[4][5]。その空いたシートにエスポンソラマ・レーシングから移籍したヨハン・ザルコと、Moto2クラスからステップアップしたホルヘ・マルティンが加入した^[6]。
• ポル・エスパルガロはファクトリー参戦当初から4年間在籍したレッドブルKTMファクトリーレーシングを離脱し、レプソル・ホンダ・チームへ移籍した^[11]。アレックス・マルケスはレプソル・ホンダ・チームからLCRホンダへ移籍し^[15]、シートを失ったカル・クラッチローは10年のキャリアを終え、ヤマハのテストライダーに就任した^[34]。
• ミゲル・オリベイラはレプソル・ホンダ・チームに移籍したポル・エスパルガロに代わりレッドブルKTMテック3からレッドブルKTMファクトリーレーシングへ移籍した^[27]。オリベイラのシートにはドゥカティ・チームから移籍したダニロ・ペトルッチが加入した^[29]。
• ルカ・マリーニとエネア・バスティアニーニは最高峰クラスへステップアップした^[9]。2021年シーズンまで契約が残っていたティト・ラバトは契約を途中破棄され、スーパーバイク世界選手権へ転向した^[35]。
• アンドレア・ドヴィツィオーゾは2020年シーズンを最後に、8年間在籍したドゥカティ・チームを去り、休養を発表した^[36][37]。
• ロレンツォ・サヴァドーリはテストライダーからレースライダーへ昇格しアプリリア・レーシングチーム・グレシーニからフル参戦をする^[2]。

• ステファン・ブラドルは、怪我の療養中のマルク・マルケスの代役として第1戦カタールグランプリと第2戦ドーハグランプリに参戦した^[10]。
• ホルヘ・マルティンは、第3戦ポルトガルグランプリのフリー走行で転倒した際に右手と右足首を骨折した。このため、第4戦スペイングランプリと第5戦フランスグランプリはティト・ラバトが^[8]、第6戦イタリアグランプリはミケーレ・ピロが代役を務めた^[7]。
• フランコ・モルビデリは、トレーニング中に左膝半月板と前十字靭帯を損傷した。このため、第9戦オランダグランプリはギャレット・ガーロフが^[22]、第10戦スティリアグランプリと第11戦オーストリアグランプリはカル・クラッチローが^[23]、第12戦イギリスグランプリと第13戦アラゴングランプリはジェイク・ディクソンが代役を務めた^[25]、
• ヤマハは第10戦スティリアグランプリで原因不明な不規則な操作をしたとして、マーベリック・ビニャーレスを第11戦オーストリアグランプリの参戦を取り消した^[38]。その後、相互合意の下、即時契約を終了することを発表した^[39]。ヤマハは後任として、第12戦イギリスグランプリと第13戦アラゴングランプリはテストライダーのカル・クラッチローを^[19]、第14戦サンマリノ&リヴィエラ・ディ・リミニグランプリ以降はペトロナス・ヤマハSRTのフランコ・モルビデリを昇格させた^[18]。モルビデリのモンスターエナジー・ヤマハMotoGP昇格により空席となったペトロナス・ヤマハSRTのシートには、アンドレア・ドヴィツィオーゾが加わった^[20]。
• アプリリア・レーシングチーム・グレシーニは、第13戦アラゴングランプリからロレンツォ・サヴァドーリに代わりマーベリック・ビニャーレスを起用した^[1]。

以下のグランプリは2021年シーズン暫定開催日程である^[40]。

Rd.	決勝日	レース名称	グランプリ	サーキット
1	3月28日[注釈 1]	Barwa Grand Prix of Qatar	カタールGP	ロサイル・インターナショナル・サーキット
2	4月4日[注釈 1]	TISSOT Grand Prix of Doha	ドーハGP
3	4月18日	Gran Prémio 888 de Portugal	ポルトガルGP	アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ
4	5月2日	Gran Premio Red Bull de España	スペインGP	ヘレス・サーキット
5	5月16日	SHARK Grand Prix de France	フランスGP	ブガッティ・サーキット
6	5月30日	Gran Premio d’Italia Oakley	イタリアGP	ムジェロ・サーキット
7	6月6日	Gran Premi Monster Energy de Catalunya	カタルーニャGP	カタロニア・サーキット
8	6月20日	Liqui Moly Motorrad Grand Prix Deutschland	ドイツGP	ザクセンリンク
9	6月27日	Motul TT Assen	オランダGP	TTサーキット・アッセン
10	8月8日	Michelin Grand Prix of Styria	スティリアGP	レッドブル・リンク
11	8月15日	Bitci Motorrad Grand Prix von Österreich	オーストリアGP
12	8月29日	Monster Energy British Grand Prix	イギリスGP	シルバーストン・サーキット
13	9月12日	Gran Premio Tissot de Aragón	アラゴンGP	モーターランド・アラゴン
14	9月19日	Gran Premio Octo di San Marino e della Riviera di Rimini	サンマリノ&リヴィエラ・ディ・リミニGP	ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
15	10月3日	Red Bull Grand Prix of The Americas	アメリカGP	サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
16	10月24日	Gran Premio Nolan del Made in Italy e dell'Emilia-Romagna	エミリア＝ロマーニャ&リヴィエラ・ディ・リミニGP	ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ
17	11月7日	Grande Premio Brembo do Algarve	アルガルヴェGP	アウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェ
18	11月14日	Gran Premio Motul de la Comunitat Valenciana	バレンシアGP	バレンシア・サーキット
中止となったグランプリ
-	4月11日	Gran Premio de la República Argentina	アルゼンチンGP	アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド
-	7月11日	Michelin Grand Prix of Finland	フィンランドGP	キュミリング
-	10月3日	Motul Grand Prix of Japan	日本GP	ツインリンクもてぎ
-	10月17日	OR Thailand Grand Prix	タイGP	チャーン・インターナショナル・サーキット
-	10月24日	Red Bull Australian Motorcycle Grand Prix	オーストラリアGP	フィリップ・アイランド・サーキット
-	10月24日	Malaysia Motorcycle Grand Prix	マレーシアGP	セパン・インターナショナル・サーキット

• フィンランドグランプリは1982年の開催以来39年ぶりに復活した。2020年シーズンに開催される予定だったが新型コロナウイルス感染症の流行によりキャンセルされた。
• チェコグランプリはブルノ・サーキットの再舗装が必要となり、開催までに作業が終了するか不明なため暫定カレンダーから除外された。そのため第11戦は保留中として公表された。

• 新型コロナウイルスの進展が不透明なことから、3つの開催地を"リザーブ"に登録した。チェコグランプリの開催中止や地域のロックダウン、規制により開催中止となった場合にリザーブリストから使用される。
  • ポルトガルグランプリは変更後の2020年シーズンの最終戦として開催された。
  • インドネシアグランプリは1997年の開催以来24年ぶりにカレンダーに組み込まれた。開催地は新しくマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットが指定された。
  • ロシアグランプリはロシアで初めてのMotoGP開催となる。
• 2021年1月22日、ドルナは次の変更を含む暫定カレンダーの更新を発表した^[41]。
  • アルゼンチングランプリとアメリカグランプリは、新型コロナウイルス感染症の流行によるロックダウンと困難な状況により、第四半期（10月〜12月）まで延期となった。
  • 2020年12月8日、ブルノは新型コロナウイルス感染症の流行による財政難を理由に、2021年のカレンダーから除外することを発表した。これは1992年以来の未開催となる。
  • 2007年から開幕戦に指定されているロサイル・インターナショナル・サーキットで行われるカタールグランプリに続き、翌週の4月4日に2週連続となる2戦目がドーハグランプリとして開催される。
  • ポルトガルグランプリはリザーブに登録されていたが、チェコグランプリの除外により第3戦の開催となった。
  • ロシアグランプリはリザーブから除外され、リザーブはインドネシアグランプリのみとなった。
• 2021年5月14日、フィンランドグランプリが新型コロナウイルス流行の影響を受けて2年連続の開催中止となった。その代替としてレッドブル・リンクにてスティリアグランプリが開催され、その翌週にも同地でオーストリアグランプリが開催される^[42]。
• 2021年6月23日、ドルナは次の変更を含む暫定カレンダーの更新を発表した^[43]。
  • 日本グランプリは、新型コロナウイルス感染症の流行による渡航制限により開催がキャンセルされた。
  • 第四半期に延期されていたアメリカグランプリは、10月1日〜3日に開催される。
  • 10月8日〜10日に開催が予定されていたタイグランプリは、1週間遅れの10月15日〜17日へ変更された。
• 2021年7月6日、ドルナは次の変更を含む暫定カレンダーの更新を発表した^[40]。
  • オーストラリアグランプリは、新型コロナウイルス感染症の流行による入国規制により開催がキャンセルされた。
  • 10月29日〜31日に開催が予定されていたマレーシアグランプリは、1週間前倒しの10月22日〜24日に変更された。
  • 昨シーズン最終戦として開催されたポルトガルグランプリが、アルガルヴェグランプリに名称を変え11月5日〜7日に開催される。
• 2021年7月21日、新型コロナウイルスによるパンデミックとそれに伴う制限によりタイグランプリの開催中止を発表した^[44]。
• 2021年8月19日、マレーシアグランプリも同様の事情で開催中止を発表した^[45]。代替として、同日にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催。
• 2021年9月11日、ドルナは最終の開催日程を発表した^[46]。
  • 1月に延期が発表されていたアルゼンチングランプリは、新型コロナウイルスによる制限と火災により焼失した施設の再建により中止された。
  • 8月に代替として追加されたミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われるグランプリ名称が、昨年と同様「エミリア＝ロマーニャ&リヴィエラ・ディ・リミニグランプリ」となった。

Rd.	グランプリ	ポールポジション	ファステストラップ	優勝ライダー	優勝コンストラクター	レポート
1	カタールグランプリ	フランチェスコ・バニャイア	マーベリック・ビニャーレス	マーベリック・ビニャーレス	ヤマハ	詳細
2	ドーハグランプリ	ホルヘ・マルティン	フランチェスコ・バニャイア	ファビオ・クアルタラロ	ヤマハ	詳細
3	ポルトガルグランプリ	ファビオ・クアルタラロ	アレックス・リンス	ファビオ・クアルタラロ	ヤマハ	詳細
4	スペイングランプリ	ファビオ・クアルタラロ	ファビオ・クアルタラロ	ジャック・ミラー	ドゥカティ	詳細
5	フランスグランプリ	ファビオ・クアルタラロ	ファビオ・クアルタラロ	ジャック・ミラー	ドゥカティ	詳細
6	イタリアグランプリ	ファビオ・クアルタラロ	ヨハン・ザルコ	ファビオ・クアルタラロ	ヤマハ	詳細
7	カタルーニャグランプリ	ファビオ・クアルタラロ	ヨハン・ザルコ	ミゲル・オリベイラ	KTM	詳細
8	ドイツグランプリ	ヨハン・ザルコ	ミゲル・オリベイラ	マルク・マルケス	ホンダ	詳細
9	オランダグランプリ	マーベリック・ビニャーレス	ファビオ・クアルタラロ	ファビオ・クアルタラロ	ヤマハ	詳細
10	スティリアグランプリ	ホルヘ・マルティン	ジョアン・ミル	ホルヘ・マルティン	ドゥカティ	詳細
11	オーストリアグランプリ	ホルヘ・マルティン	ファビオ・クアルタラロ	ブラッド・ビンダー	KTM	詳細
12	イギリスグランプリ	ポル・エスパルガロ	ファビオ・クアルタラロ	ファビオ・クアルタラロ	ヤマハ	詳細
13	アラゴングランプリ	フランチェスコ・バニャイア	マルク・マルケス	フランチェスコ・バニャイア	ドゥカティ	詳細
14	サンマリノ&リヴィエラ・ディ・リミニグランプリ	フランチェスコ・バニャイア	エネア・バスティアニーニ	フランチェスコ・バニャイア	ドゥカティ	詳細
15	アメリカグランプリ	フランチェスコ・バニャイア	マルク・マルケス	マルク・マルケス	ホンダ	詳細
16	エミリア＝ロマーニャ&リヴィエラ・ディ・リミニグランプリ	フランチェスコ・バニャイア	フランチェスコ・バニャイア	マルク・マルケス	ホンダ	詳細
17	アルガルヴェグランプリ	フランチェスコ・バニャイア	フランチェスコ・バニャイア	フランチェスコ・バニャイア	ドゥカティ	詳細
18	バレンシアグランプリ	ホルヘ・マルティン	フランチェスコ・バニャイア	フランチェスコ・バニャイア	ドゥカティ	詳細

ポイントシステム

ポイントは15位まで。完走した場合にのみ与えられる。

順位 ライダー バイク QAT DOH POR SPA FRA ITA CAT GER NED STY AUT GBR ARA RSM AME EMI ALG VAL ポイント 1 ファビオ・クアルタラロ ヤマハ 5 1 1P 13PF 3PF 1P 6P 3 1F 3 7F 1F 8 2 2 4 Ret 5 278 2 フランチェスコ・バニャイア ドゥカティ 3P 6F 2 2 4 Ret 7 5 6 11 2 14 1P 1P 3P RetPF 1PF 1F 252 3 ジョアン・ミル スズキ 4 7 3 5 Ret 3 4 9 3 2F 4 9 3 6 8 Ret 2 4 208 4 ジャック・ミラー ドゥカティ 9 9 Ret 1 1 6 3 6 Ret Ret 11 4 5 5 7 Ret 3 3 181 5 ヨハン・ザルコ ドゥカティ 2 2 Ret 8 2 4F 2F 8P 4 6 Ret 11 17 12 Ret 5 5 6 173 6 ブラッド・ビンダー KTM 14 8 5 Ret 13 5 8 4 12 4 1 6 7 9 9 11 10 7 151 7 マルク・マルケス ホンダ 7 9 Ret Ret Ret 1 7 8 15 Ret 2F 4 1F 1 142 8 アレイシ・エスパルガロ アプリリア 7 10 6 6 Ret 7 Ret 7 8 Ret 10 3 4 8 Ret 7 Ret 9 120 9 ホルヘ・マルティン ドゥカティ 15 3P DNS 14 12 Ret 1P 3P Ret 9 Ret 5 Ret 7 2P 111 10 マーベリック・ビニャーレス ヤマハ 1F 5 11 7 10 8 5 19 2P NC 106 アプリリア 18 13 8 16 16 11 エネア・バスティアニーニ ドゥカティ 10 11 9 Ret 14 Ret 10 16 15 12 Ret 12 6 3F 6 3 9 8 102 12 ポル・エスパルガロ ホンダ 8 13 Ret 10 8 12 Ret 10 10 16 16 5P 13 7 10 2 6 DNS 100 13 アレックス・リンス スズキ 6 4 RetF 20 Ret Ret 11 11 7 14 2 12 Ret 4 6 8 Ret 99 14 ミゲル・オリベイラ KTM 13 15 16 11 Ret 2 1 2F 5 Ret Ret 16 14 20 11 Ret Ret 14 94 15 中上貴晶 ホンダ Ret 17 10 4 7 Ret 13 13 9 5 13 13 10 10 17 15 11 Ret 76 16 アレックス・マルケス ホンダ Ret Ret 8 Ret 6 14 11 Ret 14 9 9 8 Ret 15 12 Ret 4 13 70 17 フランコ・モルビデリ ヤマハ 18 12 4 3 16 16 9 18 18 19 14 17 11 47 18 バレンティーノ・ロッシ ヤマハ 12 16 Ret 16 11 10 Ret 14 Ret 13 8 18 19 17 15 10 13 10 44 19 ルカ・マリーニ ドゥカティ 16 18 12 15 12 17 12 15 18 14 5 15 20 19 14 9 12 17 41 20 イケル・レクオナ KTM 17 Ret 15 17 9 11 Ret 17 Ret 15 6 7 11 Ret 16 Ret Ret 15 39 21 ダニロ・ペトルッチ KTM Ret 19 13 14 5 9 Ret Ret 13 18 12 10 15 16 18 Ret Ret 18 37 22 ステファン・ブラドル ホンダ 11 14 12 14 15 14 23 ミケーレ・ピロ ドゥカティ 13 11 12 12 24 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ヤマハ 21 13 13 14 12 12 25 ダニ・ペドロサ KTM 10 6 26 ロレンツォ・サヴァドーリ アプリリア 19 20 14 19 Ret 15 15 Ret 16 DNS DNS DNS 4 27 ティト・ラバト ドゥカティ 18 15 1 28 カル・クラッチロー ヤマハ 17 17 17 16 0 29 ギャレット・ガーロフ ヤマハ 17 0 30 ジェイク・ディクソン ヤマハ 19 Ret 0 順位 ライダー バイク QAT DOH POR SPA FRA ITA CAT GER NED STY AUT GBR ARA RSM AME EMI ALG VAL ポイント

色 結果 金色 優勝 銀色 2位 銅色 3位 緑 ポイント圏内完走 青灰色 ポイント圏外完走 周回数不足 (NC) 紫 リタイヤ (Ret) 赤 予選不通過 (DNQ) 予備予選不通過 (DNPQ) 黒 失格 (DSQ) 白 スタートせず (DNS) エントリーせず (WD) レースキャンセル (C) 空欄 欠場 出場停止処分 (EX) P - ポールポジション F - ファステストラップ 水色 - ルーキー

順位	マニュファクチャラー	QAT	DOH	POR	SPA	FRA	ITA	CAT	GER	NED	STY	AUT	GBR	ARA	RSM	AME	EMI	ALG	VAL	ポイント
1	ドゥカティ	2	2	2	1	1	4	2	5	4	1	2	4	1	1	3	3	1	1	357
2	ヤマハ	1	1	1	3	3	1	5	3	1	3	7	1	8	2	2	4	13	5	309
3	スズキ	4	4	3	5	Ret	3	4	9	3	2	4	2	3	6	4	6	2	4	240
4	ホンダ	8	13	7	4	6	12	11	1	7	5	9	5	2	4	1	1	4	13	214
5	KTM	13	8	5	11	5	2	1	2	5	4	1	6	7	9	9	11	10	7	205
6	アプリリア	7	10	6	6	Ret	7	15	7	8	Ret	10	3	4	8	Ret	7	16	9	121
順位	マニュファクチャラー	QAT	DOH	POR	SPA	FRA	ITA	CAT	GER	NED	STY	AUT	GBR	ARA	RSM	AME	EMI	ALG	VAL	ポイント

順位	チーム	バイク No.	QAT	DOH	POR	SPA	FRA	ITA	CAT	GER	NED	STY	AUT	GBR	ARA	RSM	AME	EMI	ALG	VAL	ポイント
1	ドゥカティ・レノボ・チーム	43	9	9	Ret	1	1	6	3	6	Ret	Ret	11	4	5	5	7	Ret	3	3	433
		63	3P	6F	2	2	4	Ret	7	5	6	11	2	14	1P	1P	3P	RetPF	1PF	1F
2	モンスターエナジー・ヤマハMotoGP	12	1F	5	11	7	10	8	5	19	2P	NC									380
		20	5	1	1P	13PF	3PF	1P	6P	3	1F	3	7F	1F	8	2	2	4	Ret	5
		21														18	19	14	17	11
		35												17	16
3	チーム・スズキ・エクスター	36	4	7	3	5	Ret	3	4	9	3	2F	4	9	3	6	8	Ret	2	4	307
		42	6	4	RetF	20	Ret	Ret		11	11	7	14	2	12	Ret	4	6	8	Ret
4	プラマック・レーシング	5	2	2	Ret	8	2	4F	2F	8P	4	6	Ret	11	17	12	Ret	5	5	6	288
		51						13
		53				18	15
		89	15	3P	DNS				14	12	Ret	1P	3P	Ret	9	Ret	5	Ret	7	2P
5	レプソル・ホンダ・チーム	6	11	14															15		250
		44	8	13	Ret	10	8	12	Ret	10	10	16	16	5P	13	7	10	2	6	DNS
		93			7	9	Ret	Ret	Ret	1	7	8	15	Ret	2F	4	1F	1
6	レッドブルKTMファクトリーレーシング	33	14	8	5	Ret	13	5	8	4	12	4	1	6	7	9	9	11	10	7	245
		88	13	15	16	11	Ret	2	1	2F	5	Ret	Ret	16	14	20	11	Ret	Ret	14
7	LCRホンダ	30	Ret	17	10	4	7	Ret	13	13	9	5	13	13	10	10	17	15	11	Ret	146
		73	Ret	Ret	8	Ret	6	14	11	Ret	14	9	9	8	Ret	15	12	Ret	4	13
8	エスポンソラマ・レーシング	10	16	18	12	15	12	17	12	15	18	14	5	15	20	19	14	9	12	17	143
		23	10	11	9	Ret	14	Ret	10	16	15	12	Ret	12	6	3F	6	3	9	8
9	アプリリア・レーシングチーム・グレシーニ	12													18	13		8	16	16	135
		32	19	20	14	19	Ret	15	15	Ret	16	DNS		DNS
		41	7	10	6	6	Ret	7	Ret	7	8	Ret	10	3	4	8	Ret	7	Ret	9
10	ペトロナス・ヤマハSRT	04														21	13	13	14	12	96
		21	18	12	4	3	16	16	9	18
		31									17
		35										17	17
		46	12	16	Ret	16	11	10	Ret	14	Ret	13	8	18	19	17	15	10	13	10
		96												19	Ret
11	テック3 KTMファクトリーレーシング	9	Ret	19	13	14	5	9	Ret	Ret	13	18	12	10	15	16	18	Ret	Ret	18	76
		27	17	Ret	15	17	9	11	Ret	17	Ret	15	6	7	11	Ret	16	Ret	Ret	15
順位	チーム	バイク No.	QAT	DOH	POR	SPA	FRA	ITA	CAT	GER	NED	STY	AUT	GBR	ARA	RSM	AME	EMI	ALG	VAL	ポイント

表 話 編 歴 ロードレース世界選手権
年度	1949年 1950年 1951年 1952年 1953年 1954年 1955年 1956年 1957年 1958年 1959年 1960年 1961年 1962年 1963年 1964年 1965年 1966年 1967年 1968年 1969年 1970年 1971年 1972年 1973年 1974年 1975年 1976年 1977年 1978年 1979年 1980年 1981年 1982年 1983年 1984年 1985年 1986年 1987年 1988年 1989年 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
クラス	MotoGP 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 Moto2 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 Moto3 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年 MotoE 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年