1989年の宝塚歌劇公演一覧

本項目では、1989年の宝塚歌劇公演一覧（1989ねんのたからづかかげきこうえんいちらん）について示す。

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（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[1]。

• 1月1日 - 2月14日
  • 『会議は踊る』（阿古健　脚本・演出）
  • 『ザ・ゲーム』（横澤英雄）

• 2月17日 - 3月28日
  • 『ムッシュ・ド・巴里』（太田哲則）
  • 『ラ・パッション!』（岡田敬二）

• 3月30日 - 5月9日
  • 『春の踊り<恋の花歌舞伎>』（酒井澄夫）
  • 『ディガ・ディガ・ドゥ』（小原弘稔）

• 5月12日 - 6月27日
  • 『新源氏物語』（柴田侑宏　脚本・演出）
  • 『ザ・ドリーマー』（三木章雄）

• 6月30日 - 8月8日
  • 『ロマノフの宝石』（正塚晴彦）
  • 『ジタン・デ・ジタン』（草野旦）

• 8月10日 - 9月19日
  • 『ベルサイユのばら<アンドレとオスカル>』（植田紳爾　脚本、植田紳爾・阿古健　演出）

• 9月22日 - 11月7日
  • 『ベルサイユのばら<フェルゼンとアントワネット>』（植田紳爾　脚本、植田紳爾・阿古健　演出）

• 11月10日 - 12月19日
  • 『天使の微笑・悪魔の涙』（小池修一郎）
  • 『レッド・ホット・ラブ』（村上信夫）

この節の加筆が望まれています。

（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[2]。

• 3月4日 - 3月29日
  • 『恋と霧笛と銀時計』（大関弘政）
  • 『レインボー・シャワー』（酒井澄夫）

• 4月2日 - 4月29日
  • 『会議は踊る』（阿古健　脚色・演出）
  • 『ザ・ゲーム』（横澤英雄）

• 6月4日 - 6月28日
  • 『ムッシュ・ド・巴里』（太田哲則）
  • 『ラ・パッション!』（岡田敬二）

• 7月2日 - 7月30日
  • 『恋の花歌舞伎』（酒井澄夫）
  • 『ディガ・ディガ・ドゥ』（小原弘稔）

• 8月3日 - 8月29日
  • 『新源氏物語』（柴田侑宏　脚本・演出）
  • 『ザ・ドリーマー』（三木章雄）

• 11月3日 - 11月28日
  • 『ベルサイユのばら<アンドレとオスカル>』（植田紳爾　脚本、植田紳爾・阿古健　演出）

• 12月2日 - 12月26日
  • 『ロマノフの宝石』（正塚晴彦）
  • 『ジタン・デ・ジタン』（草野旦）

この節の加筆が望まれています。

（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[3]。

• 1月2日 - 1月6日
  • 『ツーロンの薔薇』（小原弘稔）

（昭和天皇逝去のため、7日と8日の公演中止）

• 1月14日 - 1月29日
  • 『心中・恋の大和路』（菅沼潤　脚本・演出）

• 2月4日 - 2月14日
  • 赤と黒（柴田侑宏　脚本・演出）

• 2月26日 - 3月12日
  • 『硬派・坂本竜馬!』（石田昌也）

• 4月23日 - 5月8日
  • 『イルミネーション・ブラック』（中村暁）

• 5月28日 - 6月12日
  • 『誓いの首飾り』（大関弘政　脚本・演出）

• 9月17日 - 10月3日
  • 『ウォーター・フロント・ララバイ』（岡田敬二）

• 11月25日 - 12月17日
  • 『シャンテ・シャンテ・シャンテ』（酒井澄夫）

• 12月23日 - 12月30日
  • 『シチリアの風』（太田哲則　脚本・演出）

この節の加筆が望まれています。

（）内は、作者または演出者名。参考資料は90年史^[4]。

• 2月3日 - 2月14日　名古屋・中日劇場
  • 『戦争と平和』（植田紳爾　脚本・演出）

• 2月25日 - 2月27日　東京・簡易保険ホール
  • 『タイム・アダージオ』（小池修一郎）

• 4月15日 - 4月30日　一宮、多治見、竜ヶ崎、伊勢崎、浦和、市川、茅ヶ崎、和歌山、松阪、知多、大津、瀬戸
  • 『たまゆらの記』（柴田侑宏　脚本・演出）
  • 『ダイナモ!』（小原弘稔）

• 5月2日 - 5月7日　福岡市民会館
  • 『たまゆらの記』（柴田侑宏　脚本・演出）
  • 『ダイナモ!』（小原弘稔）

• 9月9日 - 10月1日　豊田、刈谷、町田、武蔵村山、調布、多摩、柏、市原、仙台、多賀城、小山、守山、半田、四日市、尾西、犬山
  • 『春ふたたび』（植田紳爾）
  • 『ザ・レビュースコープ'89』（横澤英雄）

• 9月30日 - 10月5日　東京・日本青年館
  • 『おもかげ草紙』（谷正純）

参考資料は80年史^[5]。

• 1989年10月24日大阪国際空港出発、11月17日大阪国際空港帰着

公演日と公演地

• 10月25日 - 10月29日（6回）　ニューヨーク（ラジオ・シティ・ミュージック・ホール）

主催等

• 主催：ラジオ・シティ・ミュージック・ホール・プロダクション
• 特別協賛：三菱グループ6社、ほか4社
• 協力：関西テレビ

演目

『TAKARAZUKA』

第1部：『宝塚をどり讃歌』（作・演出：植田紳爾）

第2部：『タカラヅカ・フォーエバー』（作・演出：小原弘稔）

スタッフ

• 団長：坂治彦
• マネージャー：高野賢一、飯島健、小林公一
• 演出：植田紳爾、小原弘稔
• 音楽指揮：橋本和明　

ほか、計27人

参加生徒

• 企画・構成・執筆：橋本雅夫、編集統括：北川方英『夢を描いて華やかに -宝塚歌劇80年史-』宝塚歌劇団、1994年。ISBN 4-924333-11-5。 
• 編集：森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年。ISBN 4-484-04601-6。