2003年2月10日: Apple Computer、最大14基の180GB Ultra ATA Apple Drive Moduleで2.5TBの搭載が可能なXserve RAIDを発表。
2004年1月7日: 最大14基の250GB Ultra ATA Apple Drive Moduleで3.5TBの搭載が可能なXserve RAIDを発表。この機種からSFPコネクタを採用し、他の環境との接続互換の認定を受ける。
2004年10月19日:最大14基の400GB Ultra ATA Apple Drive Moduleで5.6TBの搭載が可能なXserve RAIDを発表。この機種から各コントローラの標準搭載キャッシュが512MBとなる。
2005年9月13日:最大14基の500GB Ultra ATA Apple Drive Moduleで7TBの搭載が可能なXserve RAIDを発表。
2007年1月23日:最大14基の750GB Ultra ATA Apple Drive Moduleで10.5TBの搭載が可能なXserve RAID、対応するRAID Admin 1.5.1(Firmware 1.5.1)[4]を発表。コントローラの性能を上げずに、容量だけを増加させたため、初期化に70時間も掛かる[5]。