笹島町
笹島町(ささしまちょう)は、愛知県名古屋市中村区の町名。現在は、鉄道用地のみ。 歴史町名の由来由来は定かではないが、大昔は当地付近まで入り江となっていたことから海に関係する地名との説がある[3]。 行政区画の沿革
交通1886年(明治19年)に町域の南側において東海道本線名古屋駅が開業したことで、駅前としてシナ忠を代表とする旅館・食堂・運送業者などが集積しはじめ、1898年(明治31年)には名古屋電気鉄道の手により路面電車が開業し、名古屋市の代表的ターミナルとして機能することとなった[7]。1937年(昭和12年)には名古屋駅が町域の南部から中央付近に移転し、町域の全域がターミナル機能を分担するに至った[7]。 周辺の道路
脚注
参考文献
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