シネイド・ジャック
シネイド・ジャック=クサル(Sinead Jack-Kısal、1993年11月8日 - )は、トリニダード・トバゴ出身でトルコ国籍の女子バレーボール選手である[1]。元トリニダード・トバゴ代表[1]。 来歴トリニダード・トバゴのマウント・ホープ出身[1]。2009年にナショナルチーム入り[1]。2011年のパンアメリカンカップに出場[2]。2013年のNORCECA選手権ではベストミドルブロッカーに耀いた[3]。 クラブレベルでは2011年から渡欧しポーランドのAZSビャウィストクに入団。2013年にロシアのウラロチカ・エカテリンブルクに移籍。さらに2016年からはトルコのガラタサライに移籍した。 2018年9月、世界選手権に出場した。同月に日本のデンソーエアリービーズに移籍した[4]。選手登録名はシニアード・ジャック。デンソーで2シーズンプレーした[5]。2021/22シーズンはイタリアセリエAのメガボックス・ヴァッレフォリアへ移籍した[6]。 人物2019年にトルコのバレーボール選手であるムラタン・クサルと結婚し[7]、2022年にトルコ国籍を取得している[8]。 球歴
所属チーム
受賞歴
脚注
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